ネット証券ランキング

花子

つみたてNISA口座をネット証券おススメの4社の中から開設したいんだけど違いがいまいちわからないんだよ

つみたてNISAの対象商品は、各社多少扱いが違う、積立の頻度や、引落方法など違いがあるんだよね。サポート体制も違う。でもここで紹介している4社は、どれもいいネット証券だよ!だから4社の中で花子にあうネット証券をよく検討して選ぶといいよ。

花子

そうなんだね。わかったよ!

では、順番に見ていくよ

あなたが、「つみたてNISA」から資産運用を考えているというのであれば、ネット証券が良いでしょう!

特におススメはSBI証券楽天証券口座開設をすることです!

なぜならば、つみたてNISA対象商品がほとんど網羅されていて初心者のサポート体制も充実している人気のネット証券だからです。

また購入時の買い付けの自由度高く、ポイント還元、キャンペーンなどのおまけ要素も盛りだくさんたんであります。

次に続くのが、ネット証券の草分け的な証券会社である松井証券、最近コインチェックを買収し話題になったマネックス証券や、です。

非常に初心者向きです。パソコン操作など自信のない人にもおススメできます。

以下ランキングを載せました。

口座開設をすべきオススメの会社ランキング

楽天証券 ★★★★★

なんといっても楽天スーパーポイントが魅力。つみたてNISAならここ!

 

楽天ポイントが魅力です。ハッピーポイントプログラムにより、最大3%程度のポイント還元率にすることが可能です。ポイントで投資信託を購入可能は、業界初!楽天カード、楽天市場、楽天トラベルなどのポイントも利用できます。また楽天カードのクレジット決済が可能、コレも業界初!

デメリット:コールセンターにつながりにくい

口座数 つみたてNISA対象商品 つみたて頻度 サポート体制 ポイント還元【対象外あり】
260万 150本 毎月・毎日 ★★★☆☆ 0.048%
最低投資金額 自動引き落とし カード払い 上限ギリギリ注文 キャンペーン
100円~ 抽選2,000円当たる

 

 

SBI証券 ★★★★★

ネット証券の最大手。圧倒的な商品数。名実ともに人気NO.1ネット証券最大大手

口座開設数500万口座以上、つみたてNISA対象商品数楽天証券とならぶNO.1です!【2020.4.28現在情報です】また積立頻度はナント毎月、毎週、毎日」から選べます。「毎週積立」はSBIだけ!サポート体制も万全で24時間自動音声対応しています。ほとんどの金融機関と提携があり、自動引き落としも可能です。上限ギリギリ注文ができます。

デメリット:カード払いできません。

口座数 つみたてNISA対象商品 つみたて頻度 サポート体制 ポイント還元【対象外あり】
500万 150本 毎月・毎週・毎日 ★★★☆☆ 0.03~0.05%
最低投資金額 自動引き落とし カード払い 上限ぎりぎり注文 キャンペーン
100円~ × 抽選で2,000円当たる

 

マネックス証券 ★★★★

セミナーなど定評あり。初心者のあなたが利用したいサービスはそろっています。

つみたてNISAの取扱商品は、131本もあり十分です。自動引き落としは、ほとんどの金融機関と提携しています。資産設計アドバイスツール「MONEX VISION β」は、初心者向き、資産管理をするのに便利です!!【つみたてNISA対応できるようになりました】

デメリット:上限ギリギリに注文なし。ポイント還元なし。

口座数 つみたてNISA対象商品 つみたて頻度 サポート体制 ポイント還元
180万 131本 毎月 ★★★★☆ なし
最低投資金額 自動引き落とし カード払い 上限ギリギリ注文 キャンペーン
100円~ × × なし

 

松井証券 ★★★

創業100年といった老舗の安定感あり。

なんといっても、ここでの売りは、ロボアドバイザー「投信工房」という初心者にわかりやすいツールがあります。「つみたてNISA」対応している証券会社は、松井証券だけ。初心者向けの証券会社!複雑なシステムなどは一切ないので使いやすいです。コールセンターは、非常に対応丁寧で定評があります。つみたてNISA対象銘柄も144本と楽天証券・SBI証券に引けを取りません。

デメリット:上限ギリギリ注文なし・ポイント還元もなし

口座数 つみたてNISA対象商品 つみたて頻度 サポート体制 ポイント還元
117万 144本 毎月 ★★★★★ なし
最低投資金額 自動引き落とし カード払い 上限ギリギリ注文 キャンペーン
100円~ × × なし

つみたてNISAをやるときにはネット証券を選ぶのが鉄則!

つみたてNISAは、金融機関1社でしか口座開設できません。そのため慎重に選ぶ必要があります。

全国の553社(2018.8)にも及ぶ金融機関・・・銀行、信託銀行、大手証券、ネット証券、運用会社etcなどの中でたったの1社です!!

これだけ金融機関があると、どこで開いていいものか迷ってしまう人もいるでしょう。

当サイトは、ネット証券で口座開設することをおススメしています!

なぜならば、ネット証券は、つみたてNISAの対象商品の取り扱いが多く、購入の最低投資金額も少額からできるからです。またネット証券によっては、枠を使い切るための操作ができます。

たとえば、大手M銀行では、NISA対象商品162本の中から、たったの3本しか購入できる対象商品がありません。しかも買付の最低金額1万円からと、投資金額のハードルも高いのです。

それプラス、年度の途中からのスタートですと、40万円の投資枠を使い切れないといったデメリットにも遭遇します。

ネット証券ですと、つみたてNISA対象商品は、100本以上の会社が多く、購入最低金額も大体が100円です。また年度枠を使い切る工夫をしているネット証券もあります。

「商品は多い」「少額からできる」「枠は使い切る」といったメリットがあります。要するに、庶民の味方なのです。なのでできればネット証券を選ぶと良いでしょう。

口座開設をする会社を選ぶときの5つのポイント

いざ、口座開設をするときに再度検討していただきたいことがあります。

それは、つみたてNISAから資産運用をスタートさせるというところにあります。つみたてNISAは、20年間非課税期間があります。ということは20年間付き合う可能性もあるということですよね。

また、つみたてNISAをきっかけに新たにほかの取引に拡大する可能性もあるでしょう。

であれば、ネット証券の中でも選ぶべきポイント細かく掘り下げてみていくことが必要でしょう!

投資信託の取り扱い本数

投資するタイミングの自由度

自動振込ができる銀行口座

ユーザーサポート内容の充実

ポイント制度の有無とポイント還元率

などです。上記にあげたおススメのネット証券4社で比較してみました。

おすすめネット証券★4社の比較表

楽天証券 SBI証券 マネックス証券 松井証券
投資信託の数 2,660 2,654 1,155 592
投資タイミング 毎日・毎月 毎日・毎週・毎月 毎月 毎月
自動振込銀行 楽天銀行とほとんどの銀行と提携 住信SBI銀行とほとんどの銀行と提携 ほとんどの銀行と提携 なし
サポート体制 ヘルプ&サポート▲ サポートセンター コンシェルジュサービス◎ ヘルプデスク◎
ポイント還元 0.048% 0~0.5% 0% なし
クレジット決済ポイント 1% なし なし なし
いくらから投資可能か 100円 100円 100円 100円
ロボアドバイザー対応 なし なし なし

以上、表にしてみました。

まとめ

ここでは、つみたてNISA口座を開設するのに向いている証券会社をお伝えしてきました。

初心者であるあなたにとっては、使いやすさ、わかりやすさが第一です。

また、つみたてNISAからスタートして、今後ずっと運用商品とかかわっていくというのであれば、さらなるサービスの充実のある証券会社がお勧めです。

ランキングを参考に、あなたにあった証券会社を選んでみましょう。

オールマイティーSBI証券

楽天ユーザーなら楽天証券

安心コンシェルジュサービスならマネックス証券

ロボアドバイザー、簡単パソコン操作を望むなら松井証券

お問い合わせ