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【最新版】つみたてNISAオススメ証券会社&徹底比較

ここでは、「つみたてNISA口座」開設するのにオススメの証券会社を紹介します。

つみたてNISAを始めるにあたって、どこで口座を開設してよいのか迷われる方はいます。中には、金融機関に勧められるがまま「つみたてNISA」口座を開設してしまう方もいます。ただしこれは非常にもったいないのです。

なぜならば、金融機関によってサービスは様々で、場合によっては、10年後、20年後に資金の差が天と地ほど違ってきてしまうからです。

そこでここでは、全国の銀行・証券会社等500社以上を徹底比較して「つみたてNISAの口座開設おすすめの4社」を選出して発表し、それぞれの特徴を解説します。

特にSBI証券楽天証券で口座開設をすることをオススメします!!

なぜならば、「つみたてNISA対象商品をほとんど網羅」しています。また購入時の買い付けの自由度」高く、「ポイント還元」などの「おまけ要素」も盛りだくさんです。しかも「100円~投資可能」です。

次に続くのが、2018.4月コインチェックを買収し話題になったマネックス証券や、ロボアドバイザー「投信工房」対応松井証券も魅力です。

両社、非常に初心者向きです。「ポイント還元なし」「買い付け頻度は、毎月のみ」「ギリギリ買い付けなし」など、上記2社に比べますと見劣りはするものの、「つみたてNISA対象商品は、ほとんど網羅」「100円積立」などはあります。またパソコン操作など自信のない人にもおススメできます。

4証券会社 特徴を一言で・・・

【4証券会社の特徴】

目次

つみたてNISA口座開設をするべきオススメの会社ランキング

楽天証券 ★★★★★

なんといっても楽天ポイントが魅力!

楽天証券の魅力

楽天ポイントが魅力です。とくに楽天クレジットカード決済をすると、なんと1%のポイント還元があります。

しかもポイントで投資信託を購入可能です。

楽天カード、楽天市場、楽天トラベルなどのポイントも利用できます。

デメリット:コールセンターにつながりにくい!

口座数 積立NISA 積立頻度 サポート体制 ポイント還元
470万以上 158本 毎月・毎日 ★★★☆☆ 0.048%
最低金額 自動引落 カード払 上限ギリギリ注文 キャンペーン
100円~ ホームページで都度確認

 

SBI証券 ★★★★★

ネット証券の最大手。圧倒的な商品数。名実ともに人気NO.1

SBI証券の魅力

口座開設数600万口座以上、つみたてNISA対象商品数楽天証券とならぶNO.1です!【2021.3.22現在情報です】

また積立頻度はナント「毎月、毎週、毎日」から選べます。

「毎週積立」はSBIだけ!チャットサポートは、24時間お問い合わせが可能です。

ほとんどの金融機関と提携があり、自動引き落としも可能です。上限ギリギリ注文ができます。

デメリット:カード払いできません。

口座数 積立NISA 積立頻度 サポート体制 ポイント還元
600万以上 160本 毎月・毎週・毎日 ★★★☆☆ 0.03~0.05%
最低金額 自動引落 カード払 上限ぎりぎり注文 キャンペーン
100円~ × なし

マネックス証券 ★★★★

セミナーなど定評あり。初心者のあなたが利用したいサービスはそろっています。

マネックス証券の魅力

つみたてNISAの取扱商品は、150もあり十分です。

自動引き落としは、ほとんどの金融機関と提携しています。

資産設計アドバイスツール「MONEX VISION β」は、初心者向き、資産管理をするのに便利です!!【つみたてNISA対応できるようになりました

*毎日積立が、2020年度秋からスタート予定

デメリット:上限ギリギリに注文なし。ポイント還元なし。

口座数 積立NISA 積立頻度 サポート体制 ポイント還元
180万 150本 毎月 ★★★★☆ なし
最低金額 自動引落 カード払 上限ギリギリ注文 キャンペーン
100円~ × × なし

4位:松井証券 ★★★

創業100年といった老舗の安定感あり。

松井証券

松井証券の魅力

なんといっても、ここでの売りは、ロボアドバイザー「投信工房」という初心者にわかりやすいツールがあります。

「つみたてNISA」対応している証券会社は、松井証券だけ。

初心者向けの証券会社!複雑なシステムなどは一切ないので使いやすいです。

コールセンターは、非常に対応丁寧で定評があります。

つみたてNISA対象銘柄も152本と楽天証券・SBI証券に引けを取りません。【2020.5現在】

デメリット:上限ギリギリ注文なし・ポイント還元もなし

口座数 積立NISA 積立頻度 サポート体制 ポイント還元
118万 152本 毎月 ★★★★★ なし
最低金額 自動引落 カード払 上限ギリギリ注文 キャンペーン
100円~ × × なし

つみたてNISAを始めるときは、ネット証券を選ぶのが鉄則!

つみたてNISAは、金融機関1社でしか口座開設できません。そのため慎重に選ぶ必要があります。

全国の560社(2020.5)にも及ぶ金融機関・・・

銀行、信託銀行、大手証券、ネット証券、運用会社etcなどの中で

たったの1社です!!

これだけ金融機関があると、どこで開いていいものか迷ってしまう人もいるでしょう。

当サイトは、

ネット証券4社で口座開設することをおススメしています!

なぜならば、ネット証券4社は、

つみたてNISAの対象商品の取り扱いが多く

購入の最低投資金額も少額からできるからです。

またネット証券によっては、枠を使い切るための操作ができます。

たとえば、大手M銀行では、

NISA対象商品180本の中から、

たったの3本しか購入できる対象商品がありません。

しかも買付の最低金額1万円からと、投資金額のハードルも高いのです。

それプラス、年度の途中からのスタートですと、

40万円の投資枠を使い切れないといったデメリットにも遭遇します。

ネット証券ですと、

つみたてNISA対象商品は、100本以上の会社があり

購入最低金額も上記の4社は、100円です。

また年度枠を使い切る工夫をしているネット証券【楽天証券・SBI証券】もあります。

「商品は多い」

「少額からできる」

「枠は使い切る」

といったメリットがあります。

要するに、庶民の味方なのです。

なのでできればネット証券を選ぶと良いでしょう。

口座開設をする会社を選ぶときの5つのポイント

いざ、口座開設をするときに再度検討していただきたいことがあります。

それは、つみたてNISAから資産運用をスタートさせるというところにあります。

つみたてNISAは、20年間非課税期間があります。

ということは20年間付き合う可能性もあるということですよね。

また、つみたてNISAをきっかけに

新たにほかの取引に拡大する可能性もあるでしょう。

であれば、ネット証券の中でも

選ぶべきポイント

細かく掘り下げてみていくことが必要でしょう!

ポイント

  1. 投資信託の取り扱い本数
  2. 投資するタイミングの自由度
  3. 自動振込ができる銀行口座
  4. ユーザーサポート内容の充実
  5. ポイント制度の有無とポイント還元率

などです。上記にあげたおススメのネット証券4社で比較してみました。

おすすめネット証券★4社の比較表

楽天証券 SBI証券 マネックス証券 松井証券
投資信託の数 2635本 2650本 1176本 1254本
投資タイミング 毎日・毎月 毎日・毎週・毎月 毎月 毎月
自動振込銀行 銀行提携 銀行提携 ほとんどの銀行提携 なし
サポート体制 ヘルプ&サポート▲ サポートセンター コンシェルジュサービス◎ ヘルプデスク◎
ポイント還元 0.048% 0~0.5% 0% なし
クレジット決済ポイント 1% なし なし なし
いくらから投資可能か 100円 100円 100円 100円
ロボアドバイザー対応 なし なし なし

以上、表にしてみました。

まとめ

ここでは、つみたてNISA口座を開設するのに向いている証券会社をお伝えしてきました。

初心者であるあなたにとっては、

使いやすさ

わかりやすさ

ただし、つみたてNISAは、20年間の保有が可能です。

そのため、長く使う証券会社としてそれプラス

さらなるサービスの充実のある証券会社

は、選ぶ重要なポイントになります。

560社の中から

この4社を選んでおけば間違いはありません。

ランキングを参考に、

あなたにあった証券会社を選んでみましょう。

【4証券会社の特徴】

管理人も使っているおすすめ証券❕

 

大手銀行だと、最低でも月1000円からの投資になる。これがネット証券なら、月100円からの投資可能!ネットからいつでも投資額変更が可能!また銀行・大手証券だと選べる商品数が3本~10本程度。これがネット証券だと100本以上から選べる!さらに年間の買い付け額40万円の枠をギリギリまで使えるネット証券あり!ネット証券によって「積立頻度(毎日・毎週・毎月)」「商品」「キャンペーン」「ポイント付与」が違うため、把握したうえでネット証券に申し込もう!

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