ネット証券 ネット証券ランキング 楽天証券 金融機関

楽天証券・人気の秘密は楽天カード!移管開設の拡大【最新版】

花子

わん先生!つみたてNISAには、楽天証券がいいんだってね?

わん先生

そうだよ。楽天証券は、使いやすくてポイントもたくさんつくし魅力いっぱいあるよ

花子

そうなんだねここでは、なんでつみたてNISA口座を楽天証券で開くといいかを教えてくれるんだね

わん先生

そうだよ、ではみていこうね

つみたてNISA口座を「楽天証券で開きたい」という人は多いです。投資信託商品を「つみたてNISA口座」で購入するのに、銀行・証券会社・保険会社などで口座開設ができます。ただし552社の金融機関の中から1口座しか口座開設できません。

そのため、つみたてNISA口座を開設する際は、十分に検討して決める必要があります。

「商品数」、「使いやすさ」など、すべての点で銀行よりは証券会社、証券会社でもネット証券会社が良いです。

その中でも、楽天証券は、当サイトおススメの証券会社の1つです!

では、なぜ楽天証券はおススメなのか?なぜ楽天証券は人気があるのかここでは解説します。

 

目次

つみたてNISAを楽天証券で開く!おすすめポイント5

楽天証券がつみたてNISA口座開設するうえで、良い5つのポイントをまとめてみました。

[box class="pink_box" title="ここにタイトル"]

 

1.取扱商品150本以上!業界最大

2.ナント0円投資可能。ポイントが使える。キャンペーンなど

3.毎日つみたてあり増額月設定で上限40万の調整可能

4.自動振り込み提携銀行が多数あり、カード決済可能

5.楽天銀行との連携関係でポイント倍増

[/box]

 

ほかにもたくさん魅力のある証券会社ですが、ここでは、この5つのポイントに絞ってみていきます。

1.取扱商品が、150本以上あり!業界最大!

まず、1つ目は、その取扱い数の多さにあります!

つみたてNISAの場合、購入できる取扱い商品は、金融庁があらかじめ決めた162本に絞っています。

楽天証券ではその中の150本以上の購入可能です。

ということはほとんどが楽天証券で購入できる商品といえます。

たとえば、扱う投資信託がたったの3本という金融機関もあります。

扱う投資信託の数の多さは、魅力です。

ただし、上場投資信託(ETF)は購入できません。
上場投資信託が購入できるのは、大和証券のみです。

扱っている商品の中から、インデックス投信2銘柄・アクティブ投信1銘柄を見てみましょう。

・インデックス投信

インデックス投信とは、指数と連動して動く投資信託のことです。

日経平均だったり、ニューヨークダウだったり、あなたが新聞、テレビ等で目にする指数と同じような動き、同じような上昇を目指す運用商品になります。

下記は一例です。

まず、楽天証券の100%子会社である楽天投資信託顧問会社が、運用を行っている楽天・全米株式インデックス・ファンド、楽天・全世界株式インデックス・ファンドというファンドを見てみます。

投資信託名 純資産 運用コスト 3か月利回り
楽天・全世界株式インデックス・ファンド 63.06億 0.1696% 6.4%
楽天・全米株式インデックス・ファンド 71.51億  0.1696%  7.3%

この2つの投資信託は、2017年9月にスタートしました。

この2つの投資信託は、アメリカのバンガード社が運用する「バンガード®・トータル・ストック・マーケットETF」です。

この「バンガード®・トータル・ストック・マーケットETF」は、「抵コスト」で有名です。

独自の手法でコストを抑え、顧客還元している会社です。

また運用会社としては、世界3本に指に入ります。

インデックス投信では、世界シェアNO.1です。

以下バンガードの説明

バンガードとは?

1.世界最大級の運用会社 です・・バンガードの運用資産残高は499兆円(約 4.44兆米ドル、 1米ドル112.36円換算。2017年6月末現在)

びっくりするほど多いです。

日本の運用会社とは比べ物になりません。

2.ローコストリーダー ・・・バンガードのファンドの平均経費率(平均純資産に対する運用その他の経費率)は、2016年12月末時点 で0.17%となっています。

これは、他の運用会社と比べると非常に安いです。

3.インデックス・ファンドの世界シェア NO.1 ・・・バンガードは1976年に、個人投資家向けのインデックス・ファンドを、世界で初めて米国の個人投資家 向けに設定しました。

現在、バンガードは、世界のインデックス運用商品の約4割のシェアを握り、シェア NO.1となっています。

※ ※(出所)モーニングスター、2016年12月末現

上記の3つが代表的な特徴です。

世界的にも注目を浴びているETF(上場投資信託)です。

日本では、このバンガード社の投資商品は直接購入することはできません。

しかしながら、2017年9月から、

楽天投資信託顧問株式会社の「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」「楽天・全米株式インデックス・ファンド」の2本を通して間接的に投資ができるようになりました。

そのため、この2本の投資信託は、大変貴重といえます!

下の表をご覧になって頂くとわかるように、純資産の伸びも順調。

引用元:楽天・全世界株式インデックス・ファンド 月次レポート

引用元:楽天・全米株式インデックス・ファンド 月次レポート

この2本の銘柄は、オススメです。注目してみるとよいでしょう。

・アクテイブ投信

次にアクティブ投信を見てみます。

アクティブ投信は、指数(日経平均、TOPIX、ニューヨークダウなど)を上回って利益を享受できるようにファンドマネージャーが運用する商品です。そのため運用者の腕にかかっています。

運用者が優秀だったり、実績がすでにあったりする投資信託を選ぶべきです。

楽天証券で購入でき、その二つのポイントをクリアしている代表商品はひふみプラスです。

・ひふみプラス レオス・キャピタルワークス㈱

このひふみプラスについてみてみます。

この投資信託は、レオス・キャピタルワークス㈱という独立系の運用会社の代表的な運用商品になります。

この運用会社は、「ひふみ投信」「ひふみ年金」「ひふみプラス」という代表的な3銘柄の運用を行っている、株式会社ISホールディングスのグループ社です。

そしてなんといっても、この投資信託は2012年スタートしてから330%以上のパフォーマンスをたたき出しているという驚異的な投資信託になります。

下の運用レポートでは、ETFが、28,517円に対して、「ひふみプラス」は43,148円

なんと、ETFの約1.5倍の上昇率があるのがわかります。

 

しかも「ひふみプラス」の純資産も5,457億と、桁違いの多さです。

今後もますます増えていくでしょう。

おススメの一つです。

上記3本楽天・全世界株式インデックス・ファンド」「楽天・全米株式インデックス・ファンド」「ひふみプラスは、楽天証券で購入可能です。

2.なんとポイントで投資可能。0円投資・キャンペーン有

2つめのポイントは、「楽天トラベル」、「楽天カード」、「楽天市場」などでためたポイントを、つみたてNISAに充当できます。

「最大1%」のポイント還元率!!ということは、一か月間の間「楽天カード」「楽天トラベル」「楽天市場」などで、カードを使うと100ポイントはたまります。そのたまったポイントで投資信託が購入できます。

投資信託は、100円~購入可能です。

ポイントを「つみたてNISA」の買い付け代金にあてることができます。

投資に慣れるまでは、この「ポイント」のみで投資するとよいです。

このポイントで投資信託を買い付けた残高が、10万円以上ありますと、保有ポイントが付きます。

投資信託の残高があるというだけで、なんと「保有ポイント」がたまります。

10万円=4ポイントです。
「現金ではなくポイントから投資信託を購入

その投資信託の残高からポイントを生む」というメリットだらけのシステムです。
このポイント制度は、良いです。

キャンペーン

時期によってキャンペーン内容が違ってきますのでホームページ、または資料を取り寄せて確認しましょう。

2019年・キャンペーン実施状況(キャンペーンは適宜変わりますのでホームページで参照してみましょう)

つみたてNISA、一般NISAいずれかの新規口座開設で抽選で2000名様に2000ポイントプレゼント!

3.毎日つみたてあり、増額設定で上限40万の調整可能

買い方の特徴もあります。毎月つみたてと「毎日つみたて」を選べます。

つみたてNISAは、年間40万円まで買い付け可能です。

つまり月つみたてにすると毎月33,333円ということになります。

毎日つみたてですと、営業日数245日(2018年)ということになりますが(ファンドのお休みなどは加味せず)、毎日1,632円ということになります。

ただし、上記の場合ですと、どうしてもぴったり購入することが難しくなります。

そのため、ボーナス月を設定でき、また増額オプション設定することができます。

つまり40万円ぴったりにするために、調整が可能ということになります。

なんとなく、33,333円×12か月=399,996円って、なんだか気持ち悪いですよね。

うれしい制度です。

下記のように、ボーナス設定ということができますので、ピッタリギリギリまで注文できます。

増額設定 枠をギリギリまで購入できます。

引用:楽天ホームページより管理人の口座

4.自動振り込み提携銀行が多数あり・楽天カード決済可能

自動振り込み制度で入金忘れなし

他社からの引き落としも可能です。

たとえば、三井住友銀行をお給料受け取り口座に使っているとします。

毎月、三井住友銀行からお金を移動させなければならないことになります。それは面倒です。

そのため、三井住友銀行からお金を引き落してくれる機能を初めに設定することができるサービスです。

わざわざお金を振込しなくても良く楽です。

地方銀行、信用金庫などほとんどの金融機関と提携しています。

楽天カード決済可能・ポイント1%還元

楽天カード決済できます。【毎日積み立てはできません】これも業界初!!

楽天カード決済をする1%のポイントつきます。ここでもまたポイント還元があります。

5.銀行との提携「マネーブリッジサービス」を申し込むと普通預金に金利が通常の金融機関の100倍!

銀行優遇金利

最後に、「マネーブリッジ」というサービスがあります。

このサービスは、ネットで手続きすれば簡単に無料で利用できます。

楽天銀行と楽天証券の口座を連携します。

連携することにより銀行金利が普通預金の金利が「最大0.1%」になります。

今現在の普通預金の金利は0.001%です。100倍の金利が付くということです。

たとえば、100万円で一年間受け取れる利息は10円(税引き前)たらずです。楽天銀行ですと、1,000円(税引き前)【元本保証】

万が一あなたが楽天証券でつみたてNISAを始めることにならなかったとしても、楽天証券、楽天銀行に口座を開き、ぜひこの「マネーブリッジ」は利用すると良いでしょう。

自動入出金できる

楽天銀行の普通預金にお金を入れておくと、自動で楽天証券に資金移動します。

入手金の手間が省けます。

楽天ポイントがたまります

また、楽天銀行のお客様優遇プログラム「ハッピープログラム」にエントリーします。

楽天証券で取引すると楽天ポイントが貯まります。同時に銀行でのさまざまな特典も受けられます。

引き落としを楽天銀行引き落としにすると、ポイント付与の対象になります。1回の引き落としに最高3ポイントつきます。1ポイント=3円です。

ポイントで得する買い方の説明あり⇒つみたてNISAで100円投資★ネット証券で口座開設★楽天証券は有利

iSpeedというツールについて:追記紹介

つみたてNISAには、直接関係はないけれど、優れもののツール紹介

あまりにも有名なマーケットスピード、iSpeedというツールについて
つみたてNISAから始める方も、今後この取引をきっかけに他の取引も拡大する可能性があります。

そんな時に、パソコンでも、スマホでも、タブレットでも簡単に操作したり、マーケットを見る事ができるツールは、便利です。日本経済新聞デジタルメディア社が提供する日本最大級のビジネスデータベースサービス「日経テレコン」マーケットスピードにて無料でご利用できます。このツールは、あまりにも有名。2005年に起きたジェイコム事件の時、大儲けをしたジェイコム君が使っていたのもこのツール!

ジェイコム事件とは、2005年東証マザーズ市場に新規上場した総合人材サービス会社ジェイコムの株式において、みずほ証券の社員が「61万円1株売り」とすべき注文を「1円61万株売り」と誤ってコンピュータに入力しました。それを瞬時に「間違って注文を発注した」と正しく判断し、大量の買い注文を入れた投資家がいました。それがジェイコム君であり、その時使っていた証券会社が楽天証券このツールです。つまり発注スピードが卓越している証拠でしょう。

瞬時に取引できるといった機能は、投資初心者のあなたには、それほど必要はないかもしれませんが、日経テレコンを無料で読めるサービスなどはありがたいです。

ポイントについてもっと詳しく知りたい人参照⇒つみたて(積立)NISA+楽天証券は、スーパーポイントでお得!楽天カードでもお得!+1%

つみたてNISA増額設定は、40万枠を使い切れる楽天証券・SBI証券!!

競合SBI証券との比較

ネット証券の中でSBI証券と比較されることがあります。

楽天証券 SBI証券
つみたてNISA取扱商品の数 150本 150本
ポイント還元率 1ポイント=1円 1ポイント=0.85円
買い付け頻度 毎月、毎日 毎月、毎週、毎日
コールセンター つながるのに10分以上かかる 比較的すぐつながる
ツール マーケットスピード HYPERシリーズ

*楽天証券の場合は、ネット証券最大手のSBI証券とも互角のつみたてNISA取扱い商品があります。

*また買い付けの頻度も、毎月のほかに毎日など選べ、SBI証券と比べても引けを取りません。

*ツールに関しては、アドバンテージをとれています。

*ポイントについては、「楽天カード」、「楽天トラベル」など他の楽天グループのサービスを使うのであれば、楽天証券はおススメできます。

下記は、楽天証券の関連記事です。

つみたてNISA口座開設【SBI】・【楽天】するならどっち?

つみたてNISA口座をSBI証券会社⇒楽天証券に口座移管する手続きの流れ

つみたてNISA口座【楽天証券】で開設!初心者オススメ商品は何?

つみたてNISA口座開設★楽天証券★スマホ編【写真付き】

つみたてNISA 楽天証券・SBI証券【ギリギリ注文方法】

つみたてNISAを楽天証券で開くわかりやすい手続きの流れ:パソコン編

まとめ

ここでは、つみたてNISAを始めるに当たり、なぜ楽天証券が良いかをみてきました。

[box class="glay_box" title="ここにタイトル"]

 

1.扱う商品の多さ

つみたてNISA口座を開設できる556社の中でSBI証券と並び150本あります。業界NO1です!

2.キャンペーン・ポイント制度

ポイントに関しては、一番お得感があります。ハッピープログラム楽天スーパーポイント、楽天カードすべてにおいてポイント還元率業界NO.1です。

3.買い方の特徴

毎月のほかに毎日買い付け可能増額もありギリギリ枠を使い切れます。

4.自動振り込み

他社から自動振り込み・また楽天カードクレジット払いも可能

5.楽天銀行との連携関係でのメリット大

なんといっても他社と大きく違うメリットといえば、ポイントでつみたてNISA投資ができるということでしょう。

要するに、無から、お金を生み出すことができるからです。ポイントを賢く使いたいものです。

[/box]

 

例えばあなたが「楽天市場」「楽天トラベル」「楽天カード」のユーザーであるならなおさらメリットがあります。

もしあなたがまだ「楽天市場」「楽天トラベル」「楽天カード」のユーザーでないということであればつみたてNISAをきっかけに利用するのもいいです。

管理人は、つみたてNISAをきっかけに、「楽天カード」を作り「ポイント」を楽しんでいます。引用:管理人スマホ画面

管理人も使っているおすすめ証券❕

 

大手銀行だと、最低でも月1000円からの投資になる。これがネット証券なら、月100円からの投資可能!ネットからいつでも投資額変更が可能!また銀行・大手証券だと選べる商品数が3本~10本程度。これがネット証券だと100本以上から選べる!さらに年間の買い付け額40万円の枠をギリギリまで使えるネット証券あり!ネット証券によって「積立頻度(毎日・毎週・毎月)」「商品」「キャンペーン」「ポイント付与」が違うため、把握したうえでネット証券に申し込もう!

-ネット証券, ネット証券ランキング, 楽天証券, 金融機関