投資は、まずつみたてNISAから始めよう
当サイトは、これから投資信託で投資を始めようと考えている方向けの情報サイトです。
なお当サイトは、下記のような人を対象としています。
- 投資したいけれどお金がない
- つみたてNISAの制度が知りたい
- つみたてNISAを始めたいが何を選んでよいかわからない
- 資産を増やしたい
- 証券会社のことを知りたい
- 投資は興味あるけれど損はしたくない
以上に1つでも当てはまる人は、当サイトを上手く活用することで、抱えている疑問の解消につながるはずです。
当サイトでは、私自身が証券マンだった経験や知識、実際にNISA口座を使って投資をおこなった経験、様々な株式投資の経験者などの話をもとに、初心者がはじめて投資をする際、失敗しないノウハウを載せています。
また、NISA口座を開設すべき「証券会社」を、それぞれの特徴を述べた上で、ランキング形式で載せています。
つみたてNISAにおすすめネット証券ランキング
つみたてNISAをするためには、証券会社に口座開設が必須です。証券会社は、「取り扱い商品が多い」「つみたて頻度」「ポイントの付与」「キャンペーンの有無」「初心者にわかりやすいサポート体制」等をポイントに選びましょう。
また、つみたてNISAをきっかけにして今後色々な取引に拡大していき長く付き合う証券会社として手数料の安さなども選ぶポイントとなるでしょう!
ここでは、はじめて資産運用を始めるあなたにおススメの証券会社を、ランキングしています。
ここで紹介している証券会社であれば、どこを選んでも正解です。
口座開設をすべきオススメの会社ランキング
楽天証券 ★★★★★
なんといっても楽天ポイントが魅力。同率1位!
つみたてNISA対象商品は、SBI証券と並びます。また投資信託もほぼ同数あります。そして楽天ポイントが魅力です。楽天カード、楽天市場、楽天トラベルなどとの互換性あり。またホームページは、初心者向きでわかりやすいです。
デメリット:楽天ポイントなどは、興味ないというのであれば、SBI証券のほうを選びましょう。
口座数 |
つみたてNISA対象商品 |
つみたて頻度 |
サポート体制 |
ポイント還元【対象外あり】 |
260万 |
143本 |
毎月・毎日 |
★★★★☆ |
0.004% |
最低投資金額 |
自動引き落とし |
カード払い |
上限ギリギリ注文 |
キャンペーン |
100円~ |
〇 |
〇 |
〇 |
抽選2,000円当たる |
ネット証券の最大手。圧倒的な商品数。名実ともに人気NO.1
SBI証券 ★★★★★
口座開設数1,200万口座以上、つみたてNISA対象商品数NO.1です!また投資信託の取扱数も証券業界NO.1です。サポート体制も万全。24時間自動音声対応しています。
口座数 |
つみたてNISA対象商品 |
つみたて頻度 |
サポート体制 |
ポイント還元【対象外あり】 |
1,200万 |
146本 |
毎月・毎週・毎日・隔月・複数月 |
★★★☆☆ |
0~0.05% |
最低投資金額 |
自動引き落とし |
カード払い |
上限ぎりぎり注文 |
キャンペーン |
100円~ |
〇 |
〇 |
〇 |
抽選で2,000円当たる |
マネックス証券 ★★★★
セミナーなど定評あり。初心者のあなたが利用したいサービスはそろっています。
つみたてNISAの取扱商品は、129本もあり十分です。資産設計アドバイスツール「MONEX VISION β」は、資産管理をするのに便利です。
デメリット:つみたてNISA取扱商品の扱い数がSBI証券・楽天証券に比べ少ないです。
口座数 |
つみたてNISA対象商品 |
つみたて頻度 |
サポート体制 |
ポイント還元【対象外あり】 |
178万 |
129本 |
毎月 |
★★★★☆ |
なし |
最低投資金額 |
自動引き落とし |
カード払い |
上限ギリギリ注文 |
キャンペーン |
100円~ |
〇 |
× |
× |
× |
松井証券 ★★★
創業100年といった老舗の安定感あり。
サポート体制が充実しています。「投信工房」という初心者にわかりやすいツールがあります。複雑なシステムなどは一切ないので使いやすいです。
デメリット:投資信託の取り扱い数が、上位3社に比べると少ないのが難点です。
口座数 |
つみたてNISA対象商品 |
つみたて頻度 |
サポート体制 |
ポイント還元【対象外あり】 |
131万 |
133本 |
毎月 |
★★★★★ |
なし |
最低投資金額 |
自動引き落とし |
カード払い |
上限ギリギリ注文 |
キャンペーン |
100円~ |
× |
× |
× |
× |
当サイトの考え方
人生100年時代、長生きなのは、喜ぶべきことだれど・・・お金が続くか心配。
社会保障は先細り、インフレなどのリスクなどもあります。
今や自助努力であなたがあなた自身の生活を守っていかなければなりません。ただ単純にお金をためているだけでは、追いついていかないのです。
そこでこのサイトでは、2018年度からはじまった少額投資非課税制度(つみたてNISA)から資産運用を始めることをおすすめします。
それを第一段階にして、徐々になれて取引を拡大していくことをおすすめいたします。
まずは、有利な証券会社に口座を開くことから始めるとよいでしょう。
全く投資がわからない人のための進め方→
まず、つみたてNISAから投資といってもなにから始めていいかわからないですようね?
そんなあなたは、順番に沿って投資を始めてみましょう!
1、なぜ資産運用が必要か?
2、つみたてNISAとは?
3、投資信託?
4、証券会社?
5、口座開設の方法
6、資産形成する方法
NISA・つみたてNISA当サイトは、つみたてNISAをおすすめします!
NISAとは
2014年度にスタートした制度です。
つみたてNISAとは
2018年度に新たに加わった制度です。
そもそも購入できる商品がちがいます
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つみたてNISAから投資スタート
あなたが、将来の生活に資金面で不安を感じているのであれば、つみたてNISAから資産運用をスタートすることが良いでしょう。
このサイトでは、つみたてNISAからの資産運用に有利なネット証券会社をオススメしています。
あなたにあったネット証券会社につみたてNISAの口座を開設して運用をスタートすることによって、あなたの今後の人生が大きく変わることになるでしょう。
まずは、あなたにあった証券会社を選びましょう。
そうだね。私は、楽天証券だね。ポイントが魅力、楽天市場のポイントが使えるからね。