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つみたてNISA口座をゆうちょ銀行で、おススメできない3つの理由とは?

更新日:

2018年度から、つみたてNISAがスタートしました。

つみたてNISAをゆうちょ銀行で考えている人は多いです。

なぜならば、ゆうちょはどんな街にも支店があり、日本中に浸透している銀行だからです。

しかも、口座数は、1億2000万口座と、他のはくらべものにはなりません。

日本中のほとんどの人は口座を持っている計算になります。

そのため、金融機関としての安心感は非常に高いです。

実際、窓口などで、販売員の人から声を掛けられて、ついついつみたてNISAの口座を開く人も増えています。

ゆうちょ銀行は、つみたてNISAでもアドバンテージを取っているといった記事もあります。

本当に「ゆうちょでいいの?」という疑問もあります。

なぜなら、つみたてNISA口座は、金融機関1社を選ばなければならないからです。

ここでは、一見有利に見えるゆうちょでのつみたてNISA、

「本当のこのままでいいのか?」「つみたてNISA口座をゆうちょで開こうとおもっている」

といった人に向けて、もう一度検討してみていただきたく解説をさせていただきます。

一見、非常に魅力的なゆうちょでつみたてNISAではなるけれど・・・

ここでは、ゆうちょでつみたてNISAは実際どうなのかを解説をさせていただきます。

結論を申し上げますと、管理人は、つみたてNISAをゆうちょではおススメはしていません。

その理由も含めここでは解説をいたします。

ゆうちょでつみたてNISAをおススメできない3つの理由

管理人が、ゆうちょでつみたてNISAをおすすめしない理由がいくつかあります。

ポイント

  • つみたてNISAの商品が圧倒的に少ない
  • ゆうちょで取扱っている商品の信託報酬は高い
  • 購入できる投信の金額の単位が1,000円~

以上が大きな理由です。順番に見てみましょう。

つみたてNISAの商品が8本と圧倒的に少ない!

つみたてNISAで取り扱っている商品は、158本あります。

そのうちの8本しか扱いがありません。

たとえばこれが、SBI証券ですと、146本楽天証券ですと、143本マネックス証券ですと129本松井証券ですと、133本の取り扱いがあります。

圧倒的に少ないです。

 

ゆうちょで取り扱っているインデックス投信の信託報酬は高い!

しかも、インデックス投信で、特に見るべきポイントとして「運用コスト」つまり、「信託報酬」というところがあります。

これが、決して安くはないということろがあります。全く同じ市場のものを扱っているであれば、信託報酬は安いに越したことはありません。

長きに渡り、差が出てきます。

三菱UFJ国際投信の商品

三菱UFJ国際投信という同じ運用会社が運用を担っています投資信託で、

e maxis slim というシリーズとう非常にコストが安い投資信託があります。それは一切買うことができません。

どのくらいコストが違うかというと、下記の図にある通り違います。

商品名 ゆうちょで取扱運用コスト emaxis slimシリーズ運用コスト
つみたて日本株式 0.1944% 0.1712%
つみたて先進国株式 0.216%
0.11772%
つみたて新興国株式 0.3672%
0.20412%
つみたて8資産均等バランス 0.2376% 0.17172%

 

長きに保有した場合利益に差が出てきます。そのため、インデックスファンドは、運用コストが安ければ安いもののほうが良いということにもなります。

という意味では、三菱UFJ国際投信の「つみたてシリーズ」は、魅力は半減します。

JP投信の商品は、4資産バランス

この投資信託は、4つの資産にバランスよく配分されている商品です。

そういう意味では非常にスタンダードな商品です。ただしやはり「運用コスト」が高いです。

JP4資産均等バランス <購入・換金手数料なし>ニッセイインデックスバランスF4資産均等
信託報酬 0.2376% 0.17172%

野村アセットマネジメントの商品は、6資産バランス

野村アセットマネジメントのこちらの「野村6資産均等バランスファンド」も、国内外株式、国内外債券、国内外リートにバランス良く均等に分散されている商品です。であれば、やはりコストが安いに越したことはないのです。

野村6資産均等バランスファンド <購入・換金手数料なし>ニッセイインデックスバランスF6資産均等
信託報酬 0.2376% 0.17172%

全く同じ商品であれば、コストの安いものを選んだほうがお得ですよね。

どの商品をとっても運用コストは高いです。

ネット証券なら100円です!購入できる投信の金額が、最低1000円から

購入できる投資信託の金額の最低が、1,000円からです。しかもネット上での購入に限りです。

SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券は、100円から購入可能です。

ゆうちょ店頭 ゆうちょダイレクトネット SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券
5000円から購入可能 1000円から購入可能 100円から購入可能

金額が少額からつみたてられるメリットとしては、「持っている資金が少ない」「色々な商品に分散できる」などなどがあります。

そういう意味では、10,000円より1,000円、1,000円より100円ですね!

以上3つが、お勧めできないダメポイントでした。

セゾン投信の商品が購入できる販売会社

 

ただ、唯一メリットを一つ挙げるというのであれば、「セゾン投信」の二つの人気商品を購入できるといったメリットがあります。

この2つの投資信託は、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券では購入できません。

そのため、どうしてもこの2本の投信が欲しいということであれば、郵貯を選ぶといいでしょう。

運用会社のセゾン投信が、唯一ゆうちょと手を組んだ投資信託です。

この投資信託を購入したければ、セゾン投信か、ゆうちょ銀行などで購入するかどちらかの選択です。

セゾン資産形成の達人

セゾン資産形成の達人のパフォーマンスです。年率10%の好成績を上げています。長きに渡り、人気の高い商品ではあります。

日本にはこの独立型といわれる運用会社の投資信託は数少なく、日本の投資信託の在り方を変えた運用会社ともいえるほどです。

下記の図でもわかりますが、年率で5%ほどのパフォ-マンスを上げています。

 

直近の成績も順調のようです。

投資信託の「成績表」です。

全体で3位です。なかなかの成績です。

記事にもありますが、独立系の運用会社が上位を独占しています。

1位が、コモンズ投信

2位が、レオスワークスキャピタル

3位が、セゾン投信

1位コモンズ投信、2位レオスキャピタルワークスも

つみたてNISA対象商品があります。

1位のコモンズ投信

コモンズ30です。驚異の年率23%実績

日本株式なので運用内容は違います。

*SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券で購入できます。

2位レオスキャピタルワークス

ひふみプラスの実績

驚異の年率32%

つみたてNISA一番人気商品です。こちらも日本株式の運用です。

*SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券で購入できます。

セゾンバンガードグローバルバランスファンド

年率5%程度で10年間運用成果があります。

運用資産は、株式50%債券50%という内容です。

楽天・全世界株式・インデックス・ファンド

楽天証券で購入できる同じバンガード社と提携の商品があります。

運用資産は株式型、インデックスファンドといった違いはあります。

運用コストは安く、魅力的な商品です。運用コストは、年0.2296%で、セゾンバンガードグローバルバランスの半分です。

バランス型希望ということであれば、いいかもしれません。

*SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券で購入できます。

「セゾン投信」の商品が何が何でも欲しいといった人には、ゆうちょ銀行でつみたてNISA口座を開くのもいいでしょう。

まとめ

ここでは、ゆうちょ銀行で、つみたてNISAを開くメリットデメリットを見てきました。

デメリットとしては、

ポイント

つみたてNISAの商品が8本しかない!!

ゆうちょで取扱っている商品の信託報酬は高い。。。

購入できる投信の金額の最低単位が1,000円からと高め!

が挙げられます。

またメリットとしては、「セゾン投信のセゾン資産形成の達人」「セゾンバンガードグローバルバランスファンド」買えるということが言えます。ただ、同じような商品もあります。どうしても「セゾンが魅力」という人は、ゆうちょ銀行のダイレクトをおすすめします。

では、実際のところ、どういう金融機関がつみたてNISA口座を開くのに適切かというところでしょう。

ズバリ、ネット証券です。その中でも、当サイトでは、楽天証券、SBI証券を特におススメしています。

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