つみたてNISA 比較 金融機関

つみたてNISA*みずほ銀行で購入するメリットはある?

更新日:

花子

みずほ銀行で、つみたてNISA投資を3万づつやらないか?と勧められたよ。迷っているんだよね

みずほ銀行でやるのは、有利とはいえないな。

花子

そうなんだ、大きな銀行なのにね?

そうだね。大きないい銀行だよ。だけれどそれとこれは違うんだよ。むしろ大きな銀行ということがネックなのかもしれないね。

花子

むむむ

ここでは、なぜみずほ銀行は、つみたてNISA投資が向かないのか?またどこがつみたてNISA投資が向いているのか?をここでは話するよ

「みずほ銀行」で、つみたてNISA口座の開設をすすめられ、どうしようか考えている方は、多いです。

つみたてNISA口座は、金融機関1社でしか開くことができません。

そのため、慎重になる必要があるでしょう。

もしつみたてNISA口座を開き、投資信託を購入してスタートした場合は、

1年間は、他の金融機関に移すことができません。

その手続きも余計な手間なので、慎重に選ぶべきではあります。

ここでは、みずほ銀行が、たった1社に選ぶべき金融機関かを検証してみたいと思います。

結論をはじめに申し上げますと、

「みずほ銀行」でつみたてNISA口座は、持つべきではありません!

では、どういった観点から検証してそのような結論に至ったのかを、ここでは、お伝えをします。

そして、どこでつみたてNISA口座を持つべきかも最後に書き加えさせていただきます。

花子

それは楽しみだね!わん先生よろしく!

みずほ銀行でつみたてNISA口座を開くのは、適切か?

どのような観点でそれを検証するかというと、いくつかポイントがあります。

ポイント

1、投資信託の取り扱い数

2、最低つみたて金額

3、積立頻度の設定

4、引き落とし方法

5、キャンペーンの有無

6、ロボアドバイザー

順に見ていきましょう。

1、投資信託の取扱い数は、3本

つみたてNISAで選ぶことができる投資信託は、あらかじめ金融庁が「これ!OK」といった165あります。(2019.11現在)

みずほ銀行はその中のたったです。

これは、少ない。

選ぶ選択肢が少ないことは、デメリットです。

 

ちなみに、ネット証券ですと、100本以上の中からお気に入りの商品を選ぶことができます。

たとえば、SBI証券ですと146本、楽天証券ですと146本、松井証券ですと133本、マネックス証券ですと129本もあります。

これは歴然とした違いです。

つみたてNISAの場合は、20年間非課税期間があります。

そのため長期的に見て少しでも有利に持てる商品を選びたいものです。

ただし、その3本が長きにわたり持ち続けて魅力ある投資信託であればそれはそれでよいでしょう。

内容を見てみましょう。

みずほ銀行の3本の商品はインデックス

みずほ銀行の3本は、インデックスファンドになります。

インデックスファンドは、

『日経平均株価』や『NYダウ』などの株式指標(インデックス)と同じような値動きをするように作られた投資信託の1つです。

花子

へー、日経平均と同じように動くように作られているんだね。

そうだよ、だから違いは、その投資信託から引かれる運用の費用の違いで見るんだよ。

他社のインデックスファンドと同じように動くので、運用の違いはあまりありません。

そのため選ぶポイントは、

信託報酬(運用コスト)を見ます。

運用コストが安いとそれだけ利益に還元できます。

下記は、その図です。

例えば

0.1%と1% の信託報酬の同インデックスに連動する投資信託があったとします。

20年間の間にどのくらいの差がでるでしょう。

0.1%×20=2%

1%×20=20%です。

例えばこれが、800万円積立した場合

144万円の差が出ます。

かなりの差が出ますね・・。

そのため、インデックス投信を選ぶ時は、

信託報酬(運用コスト)ができるだけ安いものを選ぶことがポイントです。

花子

長く持つとだいぶ違うことがわかるね!!これは運用コストが安ければ安いほどいいということになるね。みずほ銀行のインデックスファンドはどうなんだろう??

そういうこと!それが・・いまいち高いんだよ!

見てみよう!

ここで、みずほ銀行の商品3本と他社のファンドを比較してみます。

つみたてNISA対象商品3本の運用コスト他社比較

みずほ銀行で扱っている3本を見ていきましょう!

みずほ銀行の扱っている商品は下記の3本です。

たわらノーロード日経225アセットマネジメントOne

野村 つみたて外国株投信野村アセットマネジメント

たわらノーロード バランス(堅実型)(標準)(積極)アセットマネジメントOne

まず初めに

国内株式(1本)・たわらノーロード日経225・比較

国内の株式は、「たわらノーロード日経225」という商品のみです。

この商品自体は、日経平均の指数に連動する成果を目指すインデックスファンド商品になります。

信託報酬は、0.1836%とかなり安くは感じると思います。

花子

0.1836%って結構安いね!

そうだね、結構頑張っているとは思うけれど、もっと安い信託報酬の投資信託もあるんだよ

花子

そうなんだね。どのくらい違うのかな?

まだ安い投資信託はあります。

同じ日経平均225の指数に連動するもので、信託報酬の安い投資信託を見てみましょう。

eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)

iFree 日経225インデックス

は、0.154%ともう少し低いです。

投信名 信託報酬
たわらノーロード日経225 0.1836%
eMAXIS Slim 国内株式(日経平均) 0.154%
iFree 日経225インデックス 0.154%
花子

eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)iFree 日経225インデックスも0.154%か!安いね。だったらそっちがいいな・・。

全世界株式(1本)・野村 つみたて外国株投信・比較

次に全世界の株式に投資をした商品を見てみます。

花子

運用は野村アセットで、運用コストは0.2054%

むむ高そうだね・・。

だんだんわかってきたね!他社も見てみよう

海外の株式も、ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドのほうが信託報酬が安いです。

iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジなし)は、野村の積立外国株投信と同じです。

このニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドはかなりのロングセラーです。

投信名 信託報酬
野村 つみたて外国株投信 0.2052%
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 0.10989%
iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジなし) 0.2052%

 

バランス(1本)(堅実・標準・積極)・たわらノーロードバランス・比較

最後にバランスファンド。

最後にバランスファンドを比較してみよう

花子

バランスファンドは、日本だったり、世界だったり、色々バランスとって運用しているってことかな?

正解!そういうことだよ。その配分で、堅実だったり、標準だったり、違ってくるということだよ

花子

ということは、内容が複雑な分、運用コストも若干高そうだね

そうだよ!花子もだいぶわかってきたね。では、他社と比較してみるね

バランスファンドもニッセイ-DCニッセイワールドセレクトファンド(債券重視型)が安いです。

投信名 信託報酬
たわらノーロード バランス(堅実型)(標準)(積極) 0.242%
ニッセイ-DCニッセイワールドセレクトファンド(債券重視型) 0.154%

3本、どのタイプ(日本株式・世界株式・バランス)の投資信託も

割高なことがわかります。

みずほ銀行では、信託報酬(運用コスト)が高いものが多いです。

上記のニッセイアセットマネジメントの商品は、下記証券会社で購入できます。

マネックス証券松井証券でも購入できます。

2、最低つみたて金額が、1,000円~

 

次に、投資金額は、1,000円から可能です。月33,333円が上限です。
毎月1,000円から投資可能・「まとまったお金がない」「毎月コツコツ資産形成を始めたい」

そんな人にも、毎月1,000円からコツコツ投資ができます。

資産運用は初めてという方も気軽に始めることができます。

というキャッチフレーズをうたっています。

ただし、非課税投資枠の上限は年間40万円です。

毎月の積立額は33,000円ということになります。

その中で、最低金額単位が1,000円というのは、買いやすい金額でしょうか?

100円~積み立てできる証券会社もあるよ!!

花子

100円~?それはいいね。それはいいね!!花子でもできるね。

SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券ですと、100円から投資可能だよ!!

管理人は、

楽天証券でつみたてNISAを購入していますが、

数本に分けて運用を行っています。

中には、

月300円で投資をおこなっているものもあります。

下記は、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」という商品になります。

ひと月300円づつ購入している商品です。

引用:楽天証券ホームページからの管理人口座のログイン画面

このように、100円から購入できるメリットは大きいです。

花子

いろんな商品に分けて購入することもできるね。ためしにつみたてする場合も100円ならまあいっかってなるね

3、積立頻度の設定は、毎月のみ可能

次に積み立てする頻度を見てみましょう。

毎月のみ可能です。銀行、大手証券会社などは、ほとんどがこの毎月つみたてが多いです。

花子

月一回?

毎月のほかに、毎日、週一の買い付けができるSBI証券、毎日のある楽天証券もある

ただし、SBI証券は、毎日、毎週、毎月があります。

楽天証券は、毎日、毎月などがあります。その中から選ぶことができます。

ちなみに、私は、楽天証券の毎日積立をしているよ。時間分散できていいんだよね。

4、引き落とし方法は、銀行口座引き落とし

次に、銀行引き落としが使えるということがあります。

あなたのメインバンクが「みずほ」である場合、お金の毎月の移動などは必要ありません。

自動的に口座から引き落としをしてくれます。

ただ、これは楽天証券やSBI証券、マネックス証券にもあるんだよ!!

このサービスにおいても、SBI証券、楽天証券、マネックス証券などではあります。

そのため、これを「みずほ」で「つみたてNISA」を選ぶ条件とは、し難いでしょう。

5、キャンペーンの有無

2018.10現在、つみたてNISA対応のキャンペーンは、ありません。

2014年度NISAが始まったばかりは、どこもこぞってキャンペーンやっていたけれど今はほとんどやっていないよ。

6、ロボアドバイザー・「SMART FOLIO」

最後に、みずほ銀行の売りといえば、この資産運用ロボ「SMART FOLIO」でしょう。

花子

おっっと!期待できそう!!

*「年齢」

「何に向けての投資なのか?」

「投資知識」

「現在の年収」

「リスク許容度」

などの質問に答えます。

そうしますと、資産運用ロボ「SMART FOLIO」が、あなたにピッタリな商品をはじき出してくれます。

例:35歳・年収600万・知識あまりなし・リスクなど中間

老後資金2,500万円をためる。

上記のように、

月々の積み立てを

「たわらノーロードスマートグローバルバランス(安定型)」

を月々37,000円つみたてをして老後資金を貯める。となりました。

ただ、つみたてNISA採用銘柄ではありません。

となると、

この資産運用ロボ「SMART FOLIO」は、全く使えないということになります。

ただの「おもちゃ」ということになります。

[つみたてNISA]×資産運用ロボ「SMART FOLIO」は、意味をなさないとしか言えないでしょう。

ロボアドバイザー×つみたてNISAなら、、、松井証券がおススメです!!

まとめ・おススメ金融機関は?

ここでは、

みずほ銀行で、つみたてNISAを開くのは、適切かどうかを見てきました。

みずほ銀行は、他のメガバンクに比べて、ホームページの作りなどわかりやすいです!!

花子

たしかにわかりやすかった!!

ただし、

つみたてNISAをするには、それほどメリットのある内容ではありません。

みずほ銀行でつみたてNISA口座を開設するのに適切かどうかの結論は、NOです。

理由は下記のとおりです。

1、投資信託の取り扱い数は、3本と圧倒的に少ない

2、最低つみたて金額1,000円からと少し高め

3、積立頻度の設定は月1回と当たり前のサービスのみ

4、引き落とし方法は、みずほ銀行から引き落としのみ

5、キャンペーンの有無は、現在は特になし

6、ロボアドバイザーは、つみたてNISA対応は無し

といったすべてにおいて、他社を下回った結果となりました。では、どこが、つみたてNISA口座開設に向いているのでしょう。

ネット証券4社が魅力・楽天・SBI・マネックス・松井

ネット証券4社が魅力な理由は、

選べる商品は100本以上

最低積立金額の低さ

やはり何が一番のポイントかというと、

・「選べる商品の数」ということです。

つみたてNISA非課税期間20年間の間に何があるかわかりません。

そのため、色々な選択肢【選べる商品】が多く存在したほうがいいのです。

2つ目のポイントは、

・「最低つみたて金額の低さ」ということです。

運用初心者のあなたにとって、「投資=怖い」というイメージがあります。

もしその「怖い」ものが、100円~できるのであれば、

どうでしょう?万が一半分になってしまっても50円の損失で済みます。

そこから順に慣れていき、金額を広げていく方法もえらべます。

そういった観点から、当サイトでは、

楽天証券SBI証券をおススメしています。

また、マネックス証券松井証券も両方のポイントをクリアしています。

40万円の枠を使い切れるだったり(楽天証券、SBI証券)

積立の頻度が豊富だったり(楽天証券、SBI証券)

比較検討してみると良いでしょう。

もうすでにみずほ銀行にNISA口座を作ってしまったという方は、こちらを参考にしましょう!!👇👇

みずほ銀行⇒楽天証券へ移管手続きするには!?

大手銀行だと、最低でも月1000円からの投資になる。これがネット証券なら、月100円からの投資可能!ネットからいつでも投資額変更が可能!また銀行・大手証券だと選べる商品数が3本~10本程度。これがネット証券だと100本以上から選べる!さらに年間の買い付け額40万円の枠をギリギリまで使えるネット証券あり!ネット証券によって「積立頻度(毎日・毎週・毎月)」「商品」「キャンペーン」「ポイント付与」が違うため、把握したうえでネット証券に申し込もう!

-つみたてNISA, 比較, 金融機関

Copyright© つみたてNISA・はじめての投資 , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.