つみたてNISA・はじめての投資

つみたてNISAから投資をスタートさせたいけれど、何から始めればいいかわからないあなたのためのサイト!

つみたてNISA 比較 金融機関

つみたてNISA*みずほ銀行で購入するメリットはある?

更新日:

「みずほ銀行」で、つみたてNISA口座の開設をすすめられ、どうしようか考えている方は、多いです。

つみたてNISA口座は、金融機関1社でしか開くことができません。

そのため、慎重になる必要があるでしょう。

もしつみたてNISA口座を開き、投資信託を購入してスタートした場合は、1年間は、他の金融機関に移すことができません。

その手続きも余計な手間なので、慎重に選ぶべきではあります。

ここでは、みずほ銀行が、たった1社に選ぶべき金融機関かを検証してみたいと思います。

結論をはじめに申し上げますと、「みずほ銀行」でつみたてNISA口座は、持つべきではありません。

では、どういった観点から検証してそのような結論に至ったのかを、ここでは、お伝えをします。

そして、どこでつみたてNISA口座を持つべきかも最後に書き加えさせていただきます。

みずほ銀行でつみたてNISA口座を開くのは、適切か?

どのような観点でそれを検証するかというと、いくつかポイントがあります。

ポイント

1、投資信託の取り扱い数

2、最低つみたて金額

3、積立頻度の設定

4、引き落とし方法

5、キャンペーンの有無

6、ロボアドバイザー

順に見ていきましょう。

1、投資信託の取扱い数は、わず3本

つみたてNISAで選ぶことができる投資信託は、あらかじめ金融庁が「これ!OK」といった162あります。

みずほ銀行はその中のたった「」です。

これは、少ない。

選ぶ選択肢が少ないことは、デメリットです。

ネット証券ですと、100本以上の中からお気に入りの商品を選ぶことができます。

たとえば、SBI証券ですと146本、楽天証券ですと146本、松井証券ですと133本、マネックス証券ですと129本もあります。

これは歴然とした違いです。

つみたてNISAの場合は、20年間非課税期間があるので、長期的に見て少しでも有利に持てる商品を選びたいものです。

選ぶ選択肢の多さは魅力です。

ただし、その3本が長きにわたり持ち続けて魅力ある投資信託であればそれはそれでよいでしょう。

内容を見てみましょう。

みずほ銀行の3本の商品はインデックス

みずほ銀行の3本は、インデックスファンドになります。

インデックスファンドは、『日経平均株価』や『NYダウ』などの株式指標(インデックス)と同じような値動きをするように作られた投資信託の1つです。

同じように動くので、運用の違いはありません。

そのため選ぶポイントは、信託報酬(運用コスト)を見ます。運用コストが安いとそれだけ利益に還元できます。

下記は、その図です。

0.1%と1%の信託報酬の同インデックスに連動する投資信託があったとします。20年間の間にどのくらいの差がでるでしょう。

0.1%×20=2%

1%×20=20%です。例えばこれが、800万円だとすると、144万円の差が出ます。

その分儲けから差し引くことになるのです。

そのため、インデックス投信を選ぶ時は、信託報酬(運用コスト)ができるだけ安いものを選ぶことがポイントです。

つみたてNISA対象商品3本の運用コスト他社比較

みずほ銀行で扱っている3本を1つづつ見ていきます。

たわらノーロード日経225アセットマネジメントOne

野村 つみたて外国株投信野村アセットマネジメント

たわらノーロード バランス(堅実型)(標準)(積極)アセットマネジメントOne

国内株式(1本)

国内の株式は、「たわらノーロード日経225」という商品のみです。

この商品自体は、日経平均の指数に連動する成果を目指すインデックスファンド商品になります。

信託報酬は、0.1836%とかなり安くは感じると思いますが、まだ安い投資信託はあります。

同じ日経平均225の指数に連動するもので、信託報酬の安い投資信託を見てみましょう。

ニッセイの日経225インデックスは、0.1712%ともう少し低いです。

たわらノーロード日経225
アセットマネジメントOne
<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経225インデックスファンド
信託報酬 0.1836% 0.17172%

全世界株式(1本)

次に全世界の株式に投資をした商品を見てみます。

海外の株式も、ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドのほうが信託報酬が安いです。

このニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドはかなりのロングセラーです。

野村 つみたて外国株投信
野村アセットマネジメント
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
0.21% 0.11772%

 

バランス(1本)(堅実・標準・積極)

最後にバランスファンド。

バランスファンドもニッセイ-DCニッセイワールドセレクトファンド(債券重視型)が安い。

運用スタイル たわらノーロード バランス(堅実型)(標準)(積極)
アセットマネジメントOne
ニッセイ-DCニッセイワールドセレクトファンド(債券重視型)
パッシブ 0.24% 0.1944%

ニッセイアセットマネジメントが運用をおこなっている商品がどのタイプ(日本株式・世界株式・バランス)の投資信託も安いことがわかります。

みずほ銀行では、信託報酬(運用コスト)が高いものが多いです。

上記のニッセイアセットマネジメントの商品は、楽天証券SBI証券マネックス証券松井証券で購入できます。

2、最低つみたて金額が、1,000円~

次に、投資金額は、1,000円から可能です。月33,333円が上限です。
【毎月1,000円から投資可能・「まとまったお金がない」「毎月コツコツ資産形成を始めたい」そんな人にも、毎月1,000円からコツコツ投資ができます。資産運用は初めてという方も気軽に始めることができます。

というキャッチフレーズをうたっています。

ただし、非課税投資枠の上限は年間40万円です。

毎月の積立額は33,000円ということになります。

その中で、最低金額単位が1,000円というのは、買いやすい金額でしょうか?

というのも、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券ですと、100円から投資可能です。

管理人は、楽天証券でつみたてNISAを購入していますが、数本に分けて運用を行っています。

その中には、月300円で投資をおこなっているものもあります。

下記は、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」という商品になります。

ひと月300円づつ購入している商品です。

引用:楽天証券ホームページからの管理人口座のログイン画面

このように、100円から購入できるメリットは大きいです。

3、積立頻度の設定は、毎月のみ可能

次に積み立てする頻度を見てみましょう。

毎月のみ可能です。銀行、大手証券会社などは、ほとんどがこの毎月つみたてが多いです。

ただし、SBI証券は、毎日、毎週、毎月があります。

楽天証券は、毎日、毎月などがあります。その中から選ぶことができます。

4、引き落とし方法は、銀行口座引き落とし

次に、銀行引き落としが使えるということがあります。

あなたのメインバンクが「みずほ」である場合、お金の毎月の移動などは必要ありません。

自動的に口座から引き落としをしてくれます。

ただし、このサービスにおいても、SBI証券、楽天証券、マネックス証券などではあります。

そのため、これを「みずほ」で「つみたてNISA」を選ぶ条件とは、し難いでしょう。

5、キャンペーンの有無

2018.10現在、つみたてNISA対応のキャンペーンは、ありません。

6、ロボアドバイザー・「SMART FOLIO」

最後に、みずほ銀行の売りといえば、この資産運用ロボ「SMART FOLIO」でしょう。

*「年齢」「何に向けての投資なのか?」「投資知識」「現在の年収」「リスク許容度」などの質問に答えます。

そうしますと、資産運用ロボ「SMART FOLIO」が、あなたにピッタリな商品をはじき出してくれます。

例:35歳・年収600万・知識あまりなし・リスクなど中間

老後資金2,500万円をためる。

上記のように、月々の積み立てを「たわらノーロードスマートグローバルバランス(安定型)」を月々37,000円つみたてをして老後資金を貯める。となりました。ただ、つみたてNISA採用銘柄ではありません。

となると、この資産運用ロボ「SMART FOLIO」は、全く使えないということになります。ただの「おもちゃ」ということになります。

しかも、選べる投資信託の商品は、数が限られています。メリットは、2018年10月現在では、[つみたてNISA]×資産運用ロボ「SMART FOLIO」は、意味をなさないとしか言えないでしょう。

まとめ・おススメ金融機関は?

ここでは、みずほ銀行で、つみたてNISAを開くのは、適切かどうかを見てきました。

みずほ銀行は、他のメガバンクに比べて、ホームページの作りなどわかりやすいです。

ただし、内容においては、それほどメリットのある内容ではありません。

みずほ銀行でつみたてNISA口座を開設するのに適切かどうかの結論は、NOです。

理由は下記のとおりです。

1、投資信託の取り扱い数は、3本と圧倒的に少ない

2、最低つみたて金額1,000円からと少し高め

3、積立頻度の設定は月1回と当たり前のサービスのみ

4、引き落とし方法は、みずほ銀行から引き落としのみ

5、キャンペーンの有無は、現在は特になし

6、ロボアドバイザーは、つみたてNISA対応は無し

といったすべてにおいて、他社を下回った結果となりました。では、どこが、つみたてNISA口座開設に向いているのでしょう。

ネット証券4社が魅力

ネット証券4社が魅力な理由は、

選べる商品は100本以上

最低積立金額の低さ

やはり何が一番のポイントかというと、「選べる商品の数」ということです。つみたてNISA非課税期間20年間の間に何があるかわかりません。そのため、色々な選択肢【選べる商品】が多く存在したほうがいいのです。

2つ目のポイントは、「最低つみたて金額の低さ」ということです。運用初心者のあなたにとって、「投資=怖い」というイメージがあります。もしその「怖い」ものが、100円~できるのであれば、どうでしょう?万が一半分になってしまっても50円の損失で済みます。そこから順に慣れていき、金額を広げていく方法もえらべます。

そういった観点から、当サイトでは、楽天証券SBI証券をおススメしています。また、マネックス証券松井証券も両方のポイントをクリアしています。

40万円の枠を使い切れるだったり(楽天証券、SBI証券)、積立の頻度が豊富だったり(楽天証券、SBI証券)、もあります。比較検討してみると良いでしょう。

大手銀行だと、最低でも月1000円からの投資になる。これがネット証券なら、月100円からの投資可能!ネットからいつでも投資額変更が可能!また銀行・大手証券だと選べる商品数が3本~10本程度。これがネット証券だと100本以上から選べる!さらに年間の買い付け額40万円の枠をギリギリまで使えるネット証券あり!ネット証券によって「積立頻度(毎日・毎週・毎月)」「商品」「キャンペーン」「ポイント付与」が違うため、把握したうえでネット証券に申し込もう!

-つみたてNISA, 比較, 金融機関

Copyright© つみたてNISA・はじめての投資 , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.