つみたてNISA口座は、数ある金融機関の中でたった1社でしか口座を作ることができません。
その1社としてSBI証券と並び選ぶ人が多いのがこの楽天証券でしょう!
ここでは、楽天証券でつみたてNISA口座の開設のやり方をわかりやすくお伝えをします。
とても簡単に口座開設はできます。
スマホ・パソコンで口座開設はできます。
順番に見ていきましょう。
ここでは、スマホで口座開設をする流れをお伝えをします。
目次
口座開設前に準備する書類など
まず初めに、口座開設するのに必要ないくつかの書類を準備しましょう。
①振込(出金)先の金融機関口座わかるもの
②マイナンバーカード【マイナンバーカードに変更していない通知カードの場合は、運転免許証などの顔写真付き本人確認書類が必要です】【万が一顔写真ない場合は、顔写真なし本人確認書類2通用意】
③会社に所属している人は、会社の住所・電話・所属部署がわかるもの【名刺とかあるといいですね】
通知カード・・役所から送られてきました12桁の番号の入った通知カードです。
まだこの状態の人は、この書類の表裏の写真のほかに、顔写真付き本人確認書類が必要です。
たとえば、運転免許証、住民基本台帳カード、在留カード、特別永住者証明書です。
万が一、顔写真付き本人確認書類がない場合は、各種健康保険証、各種年金手帳、印鑑登録証明書、住民票などのうちから2通が必要になります。
通知カード
この通知カードの表裏を写真に撮っておきます。この通知カードですと、ほかに本人確認書類が必要になります。写真付きであれば、1通、写真なしであれば、2通です。
本人確認書類写真付き
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 健康保険被保険者証(併せて本人名、住所が記載されている公共料金等の領収書)
- パスポート
- 住民票
- 住民基本台帳カード
下記は、個人番号カードの見本です。
個人番号カードの表
個人番号カード裏
口座開設までの全体の流れ★スマートフォンで申し込みをする!
楽天銀行での口座開設をする場合、以下の手順があります。
1、楽天証券会社に口座開設する場合、スマホを使ってネット上で情報入力
2、申し込み後、初期設定IDパスワード、取引パスワードなどが届いたら初期設定
本人確認手続きあり
かなり簡単に口座開設できます。
1、スマホで口座開設を申し込む
まず、楽天会員、楽天会員どちらかを選びます。
あなたの情報を入力
氏名、性別、生年月日、住所など個人情報を打ち込みます。
特定口座源泉徴収ありを選ぶ
次に納税方法選択という項目があります。
今回のつみたてNISAをするのに、この口座は必須です。
特定口座源泉徴収ありというのを選びましょう。
これは、税金の確定申告不要といったメリットがあります。
ここでは、そのことについてはそれほど知っている必要はありません。構わずこれを選びましょう。
楽天銀行の口座は、申し込む
楽天銀行の口座に関しては申し込む法をおすすめします。ハッピープログラムというのがあり、多少の事務処理はありますが、とにかく有利!
ナント普通預金の金利が大手の金融機関の100倍の金利を享受できます
。持っていても損はないので申し込みをしましょう。
つみたてNISA開設申込
ここで、つみたてNISA/NISAとありますが、つみたてNISA開設を選びます。
重要書類への同意
電子交付に関する注意、約款、個人情報保護方針、反社会的勢力でないことの表明などを読んでチェック同意ボタンを押します。
本人確認書類の提出
本人確認書類をパソコン、スマホ、郵送などでアップロードします。
本人確認書類の提出
提出方法は以下の方法があります。
・パソコンから提出
・スマートフォンから提出
・郵送で提出
上記で写真を撮った書類をここでアップデートすれば、簡単です。
完了を押します。
郵便でログイン用のIDとパスワードを受け取って取引開始
口座開設の申込が完了すると、、楽天証券から口座開設完了の郵便が届きます。
ID、パスワードなどの届け出があります。
取引用のIDやパスワードを使ってホームページに入って取引を始めることができます。
まとめ
ここでは、楽天証券のつみたてNISA口座開設の流れをお伝えをしました。
本当に簡単にできました。到着したIDを使ってログインしてからは、打ち込む作業が必要だったり、お金を入金しなければならないのですが、口座開設をする手順としては、非常に簡単です。参考にしていただけるとありがたいです。