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投資の基礎知識

株式とは?株式の基礎知識について解説【2020年最新版】

更新日:

そもそも株式とは何でしょうか?

簡単に言うと、株式とは、「株券」のことをいいます。

企業が資金調達をする方法として株券を発行します。

その株券をもつことで、あなたはその会社の株主になり、会社の意思決定会議である「株主総会」で意見を言うことができたり、会社が利益を得た一部を「配当金」や「株主優待」という形で受けとったりすることです。

このページでは、

株式投資をはじめて行う人向けに、株式投資のメリット、デメリットなどをお伝えしたいと思います。

企業がお金を調達する方法の一つ

企業がお金を調達する方法は、大まかに分けると3つあります。

1つ目は、企業が直接銀行に借金をしてお金を借りることです。

2つ目は、一般の人や、他の企業から借金をする方法です。その際、借用書を発行します。それが「債券」「社債」というものです。

3つ目が、株式を発行して株主を募るという方法です。

1つ目も2つ目も、借りたお金なので、期限が来たら、もしくは期限までに借りたお金は返さないといけません。

毎年決められた金利も払わないといけません。

ただし3つ目の「株式を発行して株主を募る方法」は、企業は株主に対してお金を返すことは特にいりません。

企業としては、毎年の利息返済や、満期時の返済など期限を考えずに経営資金としてお金を調達できるので非常にありがたい調達方法ということが言えます。

株式を受け取った株主は、企業の成長を見極め株主となりますが、自分以外のこの会社の株主になりたい人に株式を売ってお金に換えて利益を得ます。これが株式の売買です。

証券取引所に上場している企業の場合は、株式の売買に関しては、一切関与はしなくてもよいということになります。

一切関与しなくてよいということは、企業側には責任がなく、株主に責任が移るカタチになります。

すべて株主の責任になる、いわゆる自己責任ということです。

株式投資は、利益も損失もお金を貸している株主が追う

たとえば、Aさんが、★★会社の株式を売って、利益をだしました。

Aさんは、★★会社に対してマージン等を払いません。

利益はAさんが享受できます。

またAさんは、●●会社の株式を損で売却しました。

その損に関しては、本人が損を請け負うカタチです。

企業側は、損を穴埋めしたりしなくてもよいということになります。

ここで、株式売買に「投資」といった意味合いが出でてきます。

元々の株式投資の歴史的な要因は

元々こういった株式会社の原点は、古くは17世紀に設立されたオランダの「東インド会社」に起因しています。

当時のオランダは、スペインと対立関係にありました。

そのスペインに、ポルトガルが併合されたことにより香辛料などアジア諸国の製品などを入手することが困難になりました。

なぜならばポルトガルはその当時香辛料取引で強い勢力を有していたからです。

そのためオランダは独自でアジア航路を開拓しスペイン(併合されたポルトガル)に対抗する必要がありました。

東インド会社は、そういった歴史的背景の中、生まれました。

航海のリスク

しかしながら、航海は、非常にリスクも高いものでした。

自然現象によるリスク、

船などの設備によるリスク、

また海賊などの人的なリスク等も多い時代でした。

たとえば、陶磁器、香辛料、繊維、お茶などを、アジア諸国から無事輸入できれば貿易も儲けが出ます。

しかし、航海の途中に嵐に遭遇して船が転覆したり、

香辛料やお茶などが湿気で売り物にならなかったりと、

大きく損をする可能性のあるリスクの高い経営でした。

一つの航海が、成功すればボロ儲け、失敗すれば大損といった非常にリスクの高い経営をどうにか軽減できないかと考えた結果、出資者を募る方法を編み出していったのです。

それが、東インド会社です。

今日の株式会社、株式投資の原点といえます。

株式会社・株式投資の原点

航海に成功すれば貿易で出た利益を受け取ることができる。

万が一失敗すれば集めた資金のみ没収されるといった具合です。

利益に対しての分配になりますので、航海をして成功した時の利益は減ってしましますが、損失した場合は、損失を出資者が肩代わりしてくれるので損失も少なくなるということです。

企業にとっては好都合ということになります。

また、お金を出した人々も、成功した場合は利益の分配がたくさんあり、失敗した場合も出したお金以上にお金を取られる心配はありません。

株式投資のメリット

株式投資というと、どうしても

「株式投資はあぶない」

「株はやらないほうがいい」

といった見方をする方が多くいます。

ご家族などにも反対される方がいらっしゃるのではないでしょうか?

確かに、「東インド会社」が設立された17世紀の大航海時代と同じように、現代もリスクは数多くあります。

将来何が待ち受けているかわかりません。

一寸先は闇です。しかしながら、株式投資には多くのメリットがあります。

ここでは株式投資のメリットをお伝えしていきましょう。

株式投資には、4つのメリットがあります。

企業経営への参加

1つ目は、その企業の株主になるので、その企業の経営に参加するといった意味があります。

さらに、株主総会に参加する権利も得ることができるので、持たれている企業をより深く知ることができ、自身の考え方などを企業経営に反映させることも可能です。

株主となり、企業の経営を支えたりすることは、言い換えてみれば、世の中の社会活動に参加しているともいえるものです。

経済知識が深まる

2つ目に、株式を通して経済に関する知識が深まるという点も、株式投資のメリットと言えます。

株式に関する知識を深めることによって、経済の流れ、お金の流れ、世界情勢の流れ、世の中の仕組みなどあらゆることが理解できるようになります。

中には、経済を通して、自身の生活様式を変える人もいるでしょう。

配当・優待(インカムゲイン)

3つ目は、企業の株式を保有することで、年に数回の配当を受け取ったり、株主優待を受け取ったりすることができます。

預金などで例えるのなら、金利と同じような意味合いになります。インカムゲインというものです。

たとえば、日本郵政株式会社という会社があります。

今現在の日本郵政(株)の株価は、1,278円です。

(2017.12.8)1株当たりの配当が50円です。

年2回ですと100円になりますので、利回り計算すると7.8%ということになります。

もし100万円投資をしたとすると一年間で78,000円受け取れることになります。(税引き前)

また、株主優待の様々なサービスがあります。

株式会社すかいらーくという会社があります。

この会社の現在の株価は、1,650円です。(2017.12.8)

6.12月に3,000円の株主優待があります。

いわゆる割引券です。

優待を利回り計算すると、3.6%相当になります。

また、この会社は、1株当たりの配当も40円を予想しています。

(2017.12)万が一、年2回同じ配当が出るとしたら、利回りは4.8%ということになります。

万が一この株式に100万円預けたとすると、

優待分の36,000円+配当金の48,000円が一年間に入ることになります。

銀行での1年間の普通預金の利息は0.001%という金利しか付きません。

100万円預けても10円しか付きません。

定期預金でも0.01%ですので、100万円預けて100円しか受け取れません。2020.4現在

配当と金利は同じものではありません。

しかしながら、インカムという意味では同じです!!

株式の売却益(キャピタルゲイン)

4つ目は、保有した株式を売却することで利益を得ることができます。

例えば、株式を100円で購入し、200円で売却します。200円ー100円=100円の利益ということになります。

このことを、キャピタルゲインといって、通常の定期預金には、当てはまらない利益のことです。

これが一番の株式のだいご味というかたもいます。

以上、株式のメリットには、4つのメリットがあります。

次にリスクを見ていきたいと思います。

株式投資のデメリット

株式投資をするうえでのリスクは、株式が下がってしまうリスクです。

1,000円で購入した企業の株式が、500円になるリスクは常に潜んでいます。

配当を年間20,000円ほど受け取っても、優待を5,000円分送られても、この損は埋めることができないこともあります。

また証券取引所で常に売買していますので、一分一秒差で価格は上下します。

また、価格が下落するだけであれば、

「上昇するまで待つ」というスタンスで長く持つことになり、

結局お金を使いたいときに使えないといったことがあります。

また、1,000円が500円になったことろで、買い増しをする方法もあります。

安いところで買い増すことで、平均の買い付け価格を下げることができますので、結果的に平均750円以上に価格が戻れば、利益が出ることになります。

1,000円の株式を1,000株購入するとします。

1,000円×1,000株=1,000,000円です。

その株式が、500円に値下がったときに、もう1,000株購入します。

500円×1,000株=500,000円です。

つまりこの企業の株式2,000株に対しての投資額は1,500,000円ということになります。

そのため株価が750円を上回れば、損を回避できますが、しかしながら、株価がどんどん値下がってくことも考えられます。

一番のリスクは、その企業が上場廃止に陥ることです。

上場廃止になる理由としては、会社自体が、業績悪化が理由に会社更生法など適用するケースまた、不正会計処理による上場基準に逸脱した行為など原因は様々です。

上場廃止になる会社は、年間数十社はあるでしょう。

上場廃止になりますと、売却が殺到して、買う人が少ないため売却できない傾向があります。

購入した価格の何十分の一、何百分の一、もしくは0になってしまう可能性もあります。

そういった意味で、ゼロになる可能性があることを常に頭入れておくことが必要です。

たとえば、2010年に「日本航空」が会社更生法の適用を申請し、事実上倒産に追い込まれたことは、記憶に新しいと思います。

この会社の倒産のきっかけは、2008年のリーマンショック不況です。

問題はその不況の状況に陥っても、企業体制、経営方針を変えず、相変わらずズサンな経営を行っていたためであるといわれています。

そのため、大企業=安心ということはありません。

時代の流れに日々株価は変動しているため、常に世の中を見る力を身につけなければいけません。

株式投資に勉強は必要?同時進行で良い!

株式投資は、上記で述べたように常にリスクと隣り合わせです。

では、株式投資を始めるのに前もっての勉強は必要でしょか? 答えは「ノー」です。

株式投資をするのに、

「株式は、勉強しないと始められない」や

「株式投資の勉強していないので、まずは勉強したい」

などと思われている方もいらっしゃいますが、

基本的には、株式を購入してから始めることでも良いでしょう。

金額的には、数百円から投資をすることが可能です。

少額からでもいいので、まずは株式を持ってから、その企業と取引をしている関連企業を調べたり、ニュース等で全体の株式、為替市場の流れを知ったりすることで大丈夫です。

また株主になると、経済、政治、世界の情勢がどのように株価に影響を及ぼすのか知ることはとても大切です。

株式投資を知るための方法を、いくつかご紹介しましょう。

日経新聞を読む

日経新聞は毎日読むようにしましょう。

電子版でもいいです。

あなたが今現在、読売新聞、朝日新聞などの新聞を読んでいるのであれば、日経新聞に変更することをおすすめします。

1か月4,900円です。

電子版とセットですと5,900円です。

万が一、日経新聞を取るお金がもったいないという方であれば、公共の図書館に行けば無料で購読できます。

Yahoo!JAPANのニュース・経済

日経新聞を読むことがきほんではありますが、万が一、新聞を読む習慣のない方は、ヤフージャパンのニュース・経済を読むとよいでしょう。

日本証券業協会のホームページ

日本証券業協会のサイトに株式投資を初めて行う方向けのページがあります。

「動画で学ぼう!よくわかる証券投資の基礎知識」という動画でわかりやすく説明されています。ぜひ参考にしましょう。

テレビ・ラジオ

テレビ東京・ラジオNIKKEIは、スポンサーが日経新聞なので、経済ニュースを多く扱っております。参考にするとよいでしょう。

テレビ東京

モーニングサテライト 月~金 5:45~7:00

昨日のニューヨークの市場が閉まる直後(サマータイムの時は、最中)にスタートするため、日本のテレビでは一番の最新のNYのニュースがわかります。

ワールドビジネスサテライト 月~金 23:00~0:00

ウイークデー毎日の経済中心の報道番組です。ぜひ一日の終わりにオススメします。

このほかにも、昼の時間帯にある、Mプラス、ガイア、カンブリア宮殿など、経済に関係するような、面白い番組が多数あります。

地方の方は、テレビ東京のビジネスオンデマンドがございます。リアルタイムではありませんが、編集後すぐにアップされますので、加入をおすすめいたします。月額500円(税込)/年額5,500円(税込)

ラジオNIKKEI

ラジオNIKKEIでは、経済番組が非常に多いのでオススメです。ネットで放送を聞くことができます。

マーケットプレイス 月~金 9:00~11:30 12:30~15:00

この番組は、日本市場が開いている間にコメンテーターが入れ替わり、立ち代わり本日の株価市場を実況中継するような番組です。聞き流すとよいでしょう。

こちカブ こちらkabu.com投資情報室 月~金 8:00~8:20

この番組は、今日の日本の株式市場の動きを予想するような番組です。カブドットコムがスポンサーです。

このほかにも、ラジオNIKKEIですと、一日中経済ニュースがあります。

ほかに、日経CNBCなど、ケーブルテレビなどに加入していると、見ることができます。こちらは、費用がかかります。

日本取引所のセミナー・学習

時間がある方は、オンラインセミナーではなく、直接講師から生で受けることができるセミナーなど受けるとよいでしょう。

日本取引所が開催する、セミナーなどがあります。ホームページを見るとよいでしょう。

四季報

情報収集の方法として、雑誌なども一つの参考にはなります。

また1年に4回刊行される「会社四季報」をできれば一度は購入して隅から隅まで眺めてみましょう。

会社四季報は、予想なども掲載され、情報もたくさん詰まっています。

そのため、初めて株式投資をする方には、おすすめです。

いわば、「バイブル」です。

株式投資に慣れるまでは、一度で良いので手に取るようにしましょう。

興味を持つ

色々なことに、興味を持つことが大切です。

何事にも株式投資のヒントはあります。

たとえば、朝、通勤電車に乗って窓の外に見える街並みから、昼、いつも行く定食屋の焼肉定食からも、夜、通っているジムでのプログラムからも、株式投資のヒントはあります。

通勤電車の車窓からの町並みが、建物の建設がやけに多いなあと感じるのであれば、建設業や、インフラ関連の企業は買い時なのではないか?

いつも行く定食屋の焼肉定食が値段が上がったのであれば、為替が円安に動いて牛肉の価格が上がったので、輸出関連の株式がいいのではないか?

ジムで最近ダイエットなどのプログラムなどが増えたというのであれば、健康食品、ダイエット食などの企業はどうかな?

など常に、アンテナを張っておくことが大切です。

株式投資をとりあえず始める!

それでは株式投資をするための方法を見ていきましょう。

①まず株式投資をするには、証券会社に口座を開設することが必要です。

②次にその証券会社にお金を振り込みましょう。

株式を購入してから、資金は4営業日目までに入金しなければいけません。

証券会社によっては先に入金していないと購入できない会社もありますので、まずはお金を入金しましょう。

③上場している企業の中で、ご自身が良いと思う会社の株式を選びます。

④その企業の株式の株主になります。

株主になることで、年数回の配当、優待などを受け取ることができます。(インカムゲイン)

⑤購入した株式が上昇して、売却します。売却益が出ます。(キャピタルゲイン)

まとめ

ここでは、株式とはなにか? ということをお伝えしました。

株式とはもともと企業がお金を調達する方法の一つであることをおつたえいたしました。

株式投資としてのメリットは、その企業の一員になることができるだったり、世の中の様々な事柄を知ることができたりといったことがあります。

また売却することで利益を得ることができますが、配当金、優待などといった預金でいうところの金利を受け取ることができます。

株式投資をするのに事前に勉強する必要はありません。株式を購入して実践することこそ勉強になります。

購入してから、学んでいくことで多くのことを理解していけるでしょう。

少額から始めてじょじょに株式に慣れていきましょう。

株式投資は、あなたのこれからの人生を豊かに、より有意義にしてくれるでしょう。

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