インデックス投資って、初心者におススメって聞いたんだけれど、どうやって始めればいいのかな?
インデックス投資は、日経平均だったり、ニューヨークダウだったり、に連動する投資信託のことだよ。たしかに初心者向きだよ
それぐらい知っているよ。日経平均株価に連動したり、NYダウに連動する投資信託のことだよね!! 😳
銀行や証券会社どこでも買えるのかな?どんなのがいいのかな?
さすが花子だね。
そうだよ。
銀行や証券会社で購入できるけれど、おススメはネット証券だよ!
日経平均に連動する「株」のモノもあるけれど、国債などに連動する「債券」のモノ、REIT指数に連動する「不動産」のモノもありますよ。
長期投資は「株式型」が向いているかな!!
「株」がいいんだね!
金融機関は、ネット証券がいいのか・・!!
そうだね。ここでは、インデックス投資の始め方をお伝えするよ!
インデックス投信を、「STEP」に沿って始めるとわかりやすいよ。
まずインデックスってなにかお伝えします。
金額はどのくらいにするのかも決めましょう。
商品は、何がいいのか?「株」の「インデックス投資」中でもどこがいいのか?
ただあなたのリスク許容度によって購入できる商品も違いがあると思うよ。
そして証券会社はどこにするか?
買付をするところまでお伝えします。
目次
インデックス投資の始め方・やり方入門!!
インデックス投資の始め方、やり方などわからない方向けにここではお伝えをします。
銀行や、証券会社で購入できる「インデックス投信」
購入できる商品が、各金融機関で若干違います。
「どこで」
「どんな」
インデックス商品を買えばいいのかお伝えします。
インデックス投信を始めるには、
下記の
5つのステップを踏むとわかりやすく始めることができます。
順に見ていきましょう!
初心者のあなたにおススメの投資術
インデックス投資を始めるための5つのステップ
- 1、インデックス投信を知る
- 2、投資商品を決める
- 3、金額はいくらにするのか?
- 4、証券会社に口座を開設
- 5、買付をする
非常に簡単なステップなのですぐに実践できます。
インデックス投信を買う「5」まですすんだら
とりあえず放置で良いです。
まず1から順に見ていきましょう!
まず、インデックス投資を知るところからだね
1、インデックス投信を知る
インデックス投資とは、長期間継続して持ち続ければ
負けなしの投資方法です。
😆
投信の基準価額がある「指標」と「同じ値動き」を「目指す運用をする」
投資信託のことです。
別名「パッシブファンド」とも呼ばれます。
通常当該ファンドがベンチマークとする株価指数に採用されている銘柄群と
全く同様の銘柄構成を採り、各企業の株式のファンドへの組み入れ比率も株価指数への影響度に比例した割合となります。
上記のようにベンチマークとほぼ同じように動きます!
良く「アクティブ投信」と比べられます。
「アクティブ投信」は、ファンドマネージャーが売り買いをすることで、「インデックス=指数」よりも大幅な上昇を目指すものです。
本来であれば、アクティブ投信は、ベンチマークを大きく上回るものですが、下回るものもあります。
それと引き換え、
「インデックス投信」は、「指数に連動」するパフォーマンスを目指すものです。
しかしながら、長きに渡り、「アクティブ」より「インデックス」のほうが、パフォーマンスが良いという現実があります。
詳しく知りたい方は下記を参照にしましょう👇
次に、投資商品を見てみましょう!
2、投資商品を決める
大体はわかるんだけれど
負けなしの投資法なんだね。アクティブ投資よりもいいんだね。投資で利益を出すなんて難しそうだし、怖い気がするけれど、商品はどんなものがあるんだろう?株・債券・不動産なんかもあるんだね
長期間、ずっと置いておく、というのであれば非常に簡単に増えていくはずだよ。だれでも簡単にほったらかしで「お金」が「お金」を生むシステムだよ。複利で運用してくれるそんなイメージですよ。
下記は、ロングセラー本である「ジェレミーシーゲル」という人の「株式投資の未来」という本の引用だよ。
1ドルを1801年に投資した場合2001年までにどのように増えたのかを書かれているの図です。
「株式投資」が非常に有効だということがわかりますよね。
インデックス投資の中では、株が有効?!
引用:ジェレミー・シーゲル「株式投資の未来」
1801年~2001年というレンジの中で一番持ってよかったものは、「株」ということになります。
2001年以降はますますその傾向は強くなっています。
ただし「株」といっても「アップル」を買うのか「トヨタ自動車」を買うのか・・・
企業の業績はその企業その企業で様々です。
そのため、個別の「株」に投資をするのではなく、
「株のインデックス投資」を購入するということになります。
凄いね、長きに渡り「株」投資が一番だね!
10年、20年放置しておけば、そこそこのパフォーマンスになります。
またアメリカにもダウ平均、ナスダック、S&P500などあり、
世界には沢山の「インデックス」が存在します。
日本には、「日経平均」「TOPIX」などあります。
ドイツは、「DAX」インドは「センセックス」といった具合です。。
「株式」のインデックスで有名なのは、やはり「アメリカ」でしょう。
株・米国の指数に注目
・NYダウ
まず、アメリカを代表するニューヨークダウ指数です。
最もポピュラーな指数ですが、30銘柄と絞られています。
大型銘柄を集めています。
引用:SBI証券のダウジョーンズ指数の2011年~2020年チャート
No | シンボル | 企業名 | 業種 | 採用日 | 上場市場 |
---|---|---|---|---|---|
01 | AAPL | Apple Inc. アップル |
コンピュータ | 2015年3月19日 | NASDAQ |
02 | AXP | American Express Co. アメリカン・エキスプレス |
金融 | 1982年8月30日 | NYSE |
03 | BA | Boeing Co. ボーイング |
航空機 | 1987年3月12日 | NYSE |
04 | CAT | Caterpillar Inc. キャタピラー |
重機 | 1991年5月6日 | NYSE |
05 | CSCO | Cisco Systems, Inc. シスコシステムズ |
情報・通信業 | 2009年6月8日 | NASDAQ |
06 | CVX | Chevron Corp. シェブロン |
石油 | 2008年2月19日 | NYSE |
07 | DIS | The Walt Disney Co. ウォルト・ディズニー・カンパニー |
娯楽・メディア | 1991年5月6日 | NYSE |
08 | DOW | Dow, Inc. ダウ |
化学 | 2019年4月2日 | NYSE |
09 | GS | Goldman Sachs ゴールドマン・サックス |
金融 | 2013年9月20日 | NYSE |
10 | HD | The Home Depot Inc. ホームデポ |
小売業 | 1999年11月1日 | NYSE |
11 | IBM | International Business Machines Corp. アイ・ビー・エム |
コンピューター | 1979年6月29日 | NYSE |
12 | INTC | Intel Corp. インテル |
半導体 | 1999年11月1日 | NASDAQ |
13 | JNJ | Johnson & Johnson Inc. ジョンソン・エンド・ジョンソン |
医薬品 | 1997年3月17日 | NYSE |
14 | JPM | JPMorgan Chase and Co. JPモルガン・チェース |
金融 | 1991年5月6日 | NYSE |
15 | KO | The Coca-Cola Co. ザ コカ・コーラ カンパニー |
飲料 | 1987年3月12日 | NYSE |
16 | MCD | McDonald's Corp. マクドナルド |
外食 | 1985年10月30日 | NYSE |
17 | MMM | 3M Company スリーエム |
化学 | 1976年8月9日 | NYSE |
18 | MRK | Merck & Co. メルク |
医薬品 | 1979年6月29日 | NYSE |
19 | MSFT | Microsoft Corp. マイクロソフト |
ソフトウェア | 1999年11月1日 | NASDAQ |
20 | NKE | Nike, Inc. ナイキ |
その他製品 | 2013年9月20日 | NYSE |
21 | PFE | Pfizer Inc. ファイザー |
医薬品 | 2004年4月8日 | NYSE |
22 | PG | Procter & Gamble Co. プロクター・アンド・ギャンブル (P&G) |
日用品 | 1932年5月26日 | NYSE |
23 | TRV | The Travelers Companies,Inc. トラベラーズ |
保険 | 2009年6月8日 | NYSE |
24 | UNH | UnitedHealth Group Inc. ユナイテッド・ヘルス |
保険 | 2012年9月21日 | NYSE |
25 | UTX | United Technologies Corp. ユナイテッド・テクノロジーズ |
航空宇宙・防衛 | 1939年3月14日 | NYSE |
26 | V | Visa Visa |
その他金融 | 2013年9月20日 | NYSE |
27 | VZ | Verizon Communications Inc. ベライゾン・コミュニケーションズ |
通信 | 2004年4月8日 | NYSE |
28 | WBA | Walgreens Boots Alliance, Inc. ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス |
小売業 | 2018年6月26日 | NASDAQ |
29 | WMT | Wal-Mart Stores Inc. ウォルマート・ストアーズ |
小売業 | 1997年3月17日 | NYSE |
30 | XOM | Exxon Mobil Corp. エクソンモービル |
石油 | 1928年10月1日 | NYSE |
引用:Wikipedia
30銘柄は、やはり少ないのではないでしょう?
・S&P500
中長期的に持つのであれば、S&P500のほうが向いているといえるでしょう!
かの有名なウォーレンバフェットも言っています。
S&P500は、アメリカの上場企業の中の500社に特化している投資
かの有名なアメリカの投資家であるウォーレンバフェットは、夫人への遺言に
もし自分がなくなったら・・・
「S&P500インデックス」に95%投資せよ
という言葉を奥様に残しています。
このように、
全く投資の経験がない人、
わからない人は、
とりあえず、、、
「コスト安」の「インデックス投資」をおススメします。
特に米国が、市場の中心であることは間違いがないので、
「S&P500」というアメリカの上場会社500社に投資をする指数に投資をすることは、有益でしょう。
「個別の株式」を選定したりする勉強をする時間がない人は、
「S&P500インデックス」をまず買っておくのはどうでしょうか?
とはいえ、アメリカも今後経済情勢がどうなるかはわかりません。
そのため長いスパンで見るのであれば、「新興国」のものが入っているようなものも選ぶべきでしょう。
バランス型・世界経済のGDP成長を享受
S&P500・・ 🙄 よりも、もう少しリスクを抑えたい人向けに、バランス投資ってことだよね
花子、すごいね、そうだよ。世界経済全体のGDPを享受するような商品「世界の債券・株式」「新興国」「先進国」など満遍なく組み入れた「インデックス投資」もいいと思うよ。特に初心者には向いているかも。
リターンも下がるけれどリスクは下がるよ。
世界経済は、人口の増加とともに上げ下げはあるものの3%~7%程度の上昇をずっと遂げています。
そのため、下手に、操作をしてインデックス以上のパフォーマンスを期待して右往左往するよりも確実でイージーにパフォーマンスを得られる可能性があります。
10年・20年のスパンでインデックス投資を考える
日本人は、なかなか投信には前向きにはなることができません。
それは、「投資」=「怖いもの」という先入観があるからです。
しかも学校では、「投資」を教えてくれません。
確かに、「絶対増える」という保証はありません。
そのためなかなか飛び込みにくい世界ではあります。
ただ、「企業」の経済活動によって世の中はできています。
そのため、一社一社の「企業」の業績が悪い時や、いい時などはありますが、世界全体でみると右肩上がりの経済成長をしているのです。
今後も、おそらく、波はあれど同じように世界のGDPの成長はあるでしょう。
世界経済のGDPは、毎年3%~7%程度の上昇を遂げています。
その「全体」にインデックス投資をするということでも良いでしょう。
年平均7%の上昇のインデックス投資
例えば、世界経済の成長を取る
年率7%のインデックス投資をするとします。
10年で投資額は約2倍になります!
100万円の投資をすると、10年で約196万円!
30年持てば、約761万円!
これは、決してリスクが高いものではなく、「債券」のようなものも入れたパフォーマンスです。
短期的には、マイナスになる時期もあるかもしれませんが、波を得ながら上昇していくものなのです。
そのため、手元に100万の自由にできる資金があれば、構わず「インデックス投信」にお任せしてもいいでしょう。
しかしながら、もし手元に「自由な資金が1万円しかない」というのであれば、つみたてる方法で「インデックス投資」を始めてみましょう。
下記は、「eMAXIS Slimシリーズ」の8資産バランスという商品です。
長期的に見れば全世界の株式時価総額は右肩上がりに成長し続ける
過去の全世界の世界の株式時価総額の推移を見てみましょう。
商品を決めるポイント3
インデックス投信を選ぶ時に大切なのは、
- 1、地域
- 2、資産
- 3、コスト
この3つのポイントです。
1、地域
今までのパフォーマンスで考えると「アメリカ」
に投資をするべきでしょう( ^ω^)・・・
ただ今後成長するのは「新興国」
その為、
今後は、新興国も強い可能性はあるでしょう。
そのため、地域は分散しているものを選ぶことも有益です!
日本は1989年のバブル以降、
失われた30年といわれ、経済成長を遂げることができませんでした。
引用:失われた30年
一方、インド、中国、アジア諸国、など
順調に時価総額を増やしています。
引用:グーグル インドセンセックス指数
一つの国に投資をすると、
日本株式のような損失を直に受ける可能性が、あります。
全世界に分散投資をすればそのリスクを軽減できます。
新しく成長する地域の恩恵を受けるためにも、国際分散投資が大切になります。
下記のどちらかの投資が有効です。
地域
・先進国・・・アメリカのモノ
・先進国と新興国すべて入っているモノ
2、資産
次に資産を見ていきます。
資産は大きく分けると、「債券・株式」です。
それ以外にも、金、原油、不動産、など多岐に渡っています。
長期的に投資をするのであれば、上げ下げはありますが、株式投資をするのが正解といえるでしょう。
ただし、ブラックマンデー、ITバブル崩壊、リーマンショック、チャイナショックなど大きなリセッションがあると、値ブレをすることは確実です。それに耐えられず売却してしまう方は多いのです。
そのため「株」だけでは、
ちょっと不安Nという方は、「債券」を入れることも有効です。
資産
アメリカの株
世界の株
バランス型「株」「債券」「不動産」
3、コスト
最後にコストを考えなくてはいけません。
アクティブ投信ではないので、コストは最小限に抑えられているものが多いです。
ただ、同じ「インデックス投信」でも運用会社にかかるコストは、運用会社によって違ってきます。
そのため、できるだけ「安い」会社にするほうがいいでしょう。
3つのコスト
- 購入手数料
- 信託財産留保額
- 信託報酬
3つのコストすべてが、業界最安水準を誇る「eMAXIS Slimシリーズ」を買っておけば間違いありません。
三菱UFJ投信のeMAXIS Slimシリーズが良いでしょう。 🙂
おススメの商品はコレ!!
上記「地域」「資産」「コスト」の観点から
eMAXISSlimシリーズ
- S&P500・・・アメリカ特化型
- オールカントリー・・・先進国・新興国の株
- 8資産バランス・・・世界の、債券・株・不動産の世界のGDPを丸ごと投資するタイプ
eMAXISの世界株式インデックス等がおススメできます。
詳しくは・・・コレ👇👇👇
花子は、長く持つつもりだし、バフェットもいいっていうしね!S&P500インデックスにするかな
3、金額を決める。
大体の、「インデックス投資」というものが理解できたところで、その投資に使う金額を具体的に決めていきましょう。
インデックス投資といえども、、
長期的なスパンで考えれば上昇する可能性が高いですが、実際どのような世界情勢になるかはわかりません。
そのため、すぐに換金出来ない可能性もあります。
そのため、資産が一旦目減りをしても生活に困らない資金を投資に回すことがおススメです。
過去にも何度もショックがありました。
自分が証券会社にいたころは、バブル崩壊・ITバブル崩壊・リーマンショックと・・・
損失に耐えられずに売却してしまい結局資産をなくされた方は多いです。
そのため余裕の資金でやっていただくことが原則です。
1年後に使うとわかっている資金を「投資」に回すことだけはしないようにしましょう。
いくら投資するのが妥当か?
ぼくは、100万とりあえず一括投資するかな
花子は、S&P500を 月1万投資に回す。「つみたて」にするよ
イクオは、100万一括で投資するってことだね。花子は月1万ずつ「積み立てる投資」にすればいいね。
とりあえずお金のあるなしもそうだけれどそのくらいのリスク許容度があるのか?まあ心配性なのか?っていうかな;:
性格もあるよねそれを調べるといいよ
投資金額を決める5つのポイント
投資は、その人その人によってリスクリターンは違います。
基本的に以下の5つが何点かによって違ってきます。
点数が多ければ多いほど許容度は高く沢山資産を投入できる人になります。
経験
初心者 1
中級者5年程度経験 2
上級者10年程度以上経験 3
金融資産
50万未満 1
100万未満 2
100万以上 3
年収
300万以下 1
600万以下 2
600万以上 3
年齢
20代~30代 3
40代~50代 2
60代以上 1
マイナス許容度いくら下がったら眠れなくなる?
100円 1
10万 2
100万 3
上記の質問で購入する銘柄を見てみましょう
1から5点・・・eMAXIS Slim 8資産バランス を積み立てで投資
6から10点・・・eMAXIS Slim 8資産バランス オールカントリー
11から15点・・・eMAXIS Slim 8資産バランス オールカントリー S&P500
花子は6点だったよ!
それであれば、1万円つみたてを、8資産バランス投資か、オールカントリーから始めるのが妥当だと思うよ
ただ初心者であれば、
リスクを低く抑えるのがいいでしょう
インデックス投資 おススメ金額
生活費を十分に確保する事は必要です。
そして出来れば、つみたてる投資が初心者インデックス投資では一番おススメではあります。
年間120万を投資できるのであれば、「NISA」でインデックス投資をするのも良いでしょう。
もしあなたが、初心者で、リスク許容度も低いのであれば、100円からでも投資を始めることはできます。
まずは経験することが大切です。
市場から足を洗わない、常に持ち続けることが大切です。
そのため金額の大小にかかわらず、相場に居続けることを目標にしましょう。
4、証券会社に口座を開設する。
口座開設が必要です。
投資口座の種類
口座の種類は3つあります。
- iDeCo
- NISA
- 特定口座
iDeCoは、人によって枠が違いますので良く調べてから申し込みをしましょう。
申込できない場合もあります。
NISAは、1口座しか作れません。つみたてNISAかNISAを選ぶようにします。
iDeCo・NISAでおすすめのネット証券は、SBI証券・楽天証券
iDeCoでおすすめできるのは、楽天証券・SBI証券です。
やはりSBI証券、楽天証券の2つでしょう。
楽天証券のメリット
- ポイントで100円から投資できる
- マネーブリッジで楽天銀行と連携すると普通預金金利0.1%で銀行No1
- 自動入出金がSBI証券よりも便利
- 投資信託を買い付け、保有するとポイントがもらえる
デメリット
アミューズメント性が高い
証券会社というよりは、商業性が強い
詳しく知りたい方はこちら👇👇
SBI証券のメリット
- 投資信託の品ぞろえが多い
- 為替手数料がおそらく一番安い
- 外国株の品ぞろえが多い
- 海外株・海外ETFの品ぞろえが多い
デメリット
はじめての人にはわかりにくいかも少し中級者向き?!
若干ネットが使いにくい
種別 | iDeCo | つみたてNISA | NISA | 特定 |
商品 | 定期・投信 | 投信 | 投信・株 | 投信・株 |
金額年間 | 14,400~816000円 | 40万 | 120万 | 上限なし |
対象者 | 20歳~60歳 | 20歳~ | 20歳から | だれでも |
途中解約 | 60歳まで解約× | 〇 | 〇 | 〇 |
非課税 | 利益〇 | 利益に〇 | 利益に〇 | × |
iDeCoは、60歳まで引き出しができないため、必然的に長期投資をする場所となります。
*それと、その人その人によって投入できる資金が違います。調べてから投資するようにしましょう。
NISAは最大10年間の非課税期間があるため、中期的な投資場所に向いています。
特定口座はiDeCoとNISAからでは、投資しきれなかった資金を運用するようにします。
どの資産をどの口座で運用するかを決めたら、いよいよ証券会社を決めます。
口座開設方法の仕方
口座開設をして、インデックス投資をして、「あとは放置」ほったらかしでいいのです。
参考にしてください👇👇👇👇
5、買い付けをする
買付をします。
買付をしたら、放置で構いません。
あとは、育っていくのを待つだけです。
日々の株価に注力することもありませんし、ほぼそのままの状態で良いでしょう。
ただし、年に1回ぐらいはどのくらいに育っているのか?
どのような「動き」があったのか?ぐらいは知るべきでしょう。
他は特にチェックをすることもないでしょう。
まとめ
ここでは、インデックス投信の始め方をみてきました。
インデックス投資を始めるのに、
市場のタイミングなどを考えることもありません。
20年後よりも10年後。
10年後より1年後。
1年後より今
今が投資する時
ということです。
常に「今」が投資タイミングです。
短期で見ますと、マイナスになる可能性もあります。
ただ長いスパンで見ますと必ずプラスに転汁でしょう。
世界経済のGDPの成長に投資をして、あなたの資金を増やしましょう。
長い目で見ればほぼ確実に利益を出す可能性があります。
1日でも早くインデックス投資をスタートして、資産を増やすといいでしょう!